愛は万人に、信頼は少数の人に

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『さぁてどこいく？』


ﾌﾀﾊﾞ「おじいちゃんとおばあちゃんのとこ行きたい！」



！


『じゃあ、花買いに行かなきゃね』



ﾌﾀﾊﾞ「じゃあ、いのじんの家だ！！」



____といのの家に来たんだけど...


ﾌﾀﾊﾞ「臨時休業...？」



臨時休業の札が下がってた。



珍しいな。何かあったのかな？



『仕方ないね。別のとこで買おっか』



ﾌﾀﾊﾞ「うん！」



そしてお墓へ



お義父さん、ママとパパのお墓へ手を合わせる。



『久しぶりですお義父さん。ママ、パパ』


ﾌﾀﾊﾞ「ひさしぶりおじいちゃん、おばあちゃん」



色々と話す。



ﾌﾀﾊﾞ「んー！」



『帰ろっか』



ﾌﾀﾊﾞ「うん(*^^*)あ！」


？


ﾌﾀﾊﾞ「お兄ちゃん！！おとーさん！」



！？



『クサビ。カカシさん』



ｸｻﾋﾞ「ほら、やっぱここにいたじゃん！」



ｶｶｼ「さすがだね」


？


『なにかあった？』


ｸｻﾋﾞ「家帰ったらフタバいないから病院にいるかな？って思ったらもう帰ったって言われて」



あぁ笑



ｶｶｼ「ちょうどその時に会ってね」



そうだったんだ。



ｶｶｼ「ん？その花....いつものじゃないね」



『えぇ。』



ﾌﾀﾊﾞ「今日休みだったの。行った先の店にいつものなくて」



私は必ず母にはランキュラスを父にはクチナシをお義父さんにはカンパニュラの花を持ってくる。
ランキュラス、クチナシは【幸せだよ】。カンパニュラは【感謝】の意味がある。



ﾌﾀﾊﾞ「今日はみんな一緒だね！」



！


『そうだね(*^^*)』



ｶｶｼ「じゃ、ご飯でも行くか」


ﾌﾀﾊﾞ「さんせー！」
ｸｻﾋﾞ「いこー！」



ふふっ(*^^*)



ｶｶｼ「さ、行きましょか」



『えぇ』

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