愛は万人に、信頼は少数の人に (ページ38)

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『スミレ～！こっち！』

ｽﾐﾚ「お待たせしてしまってすみません！」

『全然！まだ約束の10分前だもの(*^^*)』

今日は、新しく建設された科学忍具研究所の説明をするためにスミレを呼び出した。
あの中忍試験の後、カタスケは謹慎処分になったが、ナルトの観察下、私の定期的な調査が行われることで新しく新設されることになった。

『それにしても凄いわね』

ｽﾐﾚ「え？」

『だってその歳で自分のやりたいことを叶えちゃうんだもの。フタバにも見せたいわ』

ｽﾐﾚ「フタバはしっかりとやってくれてますよ」

そうだといいんだけどね～(^^;)

『じゃ、まずは新しい説明からね』

ｽﾐﾚ「はい！」

_____スミレに説明をして私の仕事は終わり！
あとはナルトに報告しなきゃ

『ナルト、いい？』

ﾅﾙﾄ「あ？姉ちゃん。なにかあったのか？」

『ううん。スミレへの報告が終わったから』

ﾅﾙﾄ「ありがとうってばよ」

ｼｶﾏﾙ「それにしてもほんとにいいんすか？」

『え？』

ｼｶﾏﾙ「だってあなた忍界大戦後からほとんど休まずに働いてません？」

あぁ...でも楽しいしいっかなぁって...

ﾅﾙﾄ「カカシ先生は？」

『今日はまた湯の国にガイさんと一緒に行ってるみたい』

あそこの温泉気持ちいいのはわかるんだけどね(^^;)

ｼｶﾏﾙ「長期の休みあげますから二人っきりで行ってきては？」

あー。それもいいかも！

『じゃあ、今度そのお休み貰おっかな(*^^*)』

ｼｶﾏﾙ「あなたの場合、本当は働かなくていいんですけどね」

あはは～(-.-;)...ん？