愛は万人に、信頼は少数の人に

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___数日後

今日はカカシさんが帰ってくる。


ｸｻﾋﾞ「かあさーん」


『はーい』


ｸｻﾋﾞ「これ、なに？」


クサビが出てきたのはイチャイチャタクティクス。うそ....すっごい奥にしまったはずなんだけど(^^;)


ｸｻﾋﾞ「この本、よく分かんないんだけど」


あ、よかった


ﾌﾀﾊﾞ「お兄ちゃん、なにし...あー！何その本！貸して貸して！」


あ！


『こら！フタバにはまだ早い！！これは母さんが預かります。クサビ、この他にもあった？』



ｸｻﾋﾞ「うん」


『それ全部持っていくね』


ｸｻﾋﾞ「はーい」


帰ったら怒らなきゃ。


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


『はーい！フタバ、でてー！』


ﾌﾀﾊﾞ「はーい、どちら....ボルト！」



ボルト？？


ﾌﾀﾊﾞ「おかーさん、ボルトが用があるって〜」


ボルトが？


『どうしたの？』



ﾎﾞﾙﾄ「今からカカシのおっちゃんが帰ってくるって言ってたんだけど、オレミライさんに用があって！だから一緒に行かないかな？って」



あぁ...


『いいよ。フタバは？』



ﾌﾀﾊﾞ「今日はお兄ちゃんと修行するの！」


クサビが？


ｸｻﾋﾞ「たまには妹と修行するのも悪くないでしょ？」


ふふw


『じゃあ、行ってくる。クサビ、フタバ、今日の晩御飯は鍋にしよ。ね？』


ｸｻﾋﾞ ﾌﾀﾊﾞ「「はーい！行ってらっしゃい！」」

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