月光の天才の逆襲【ブルーロック】 (ページ45)

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PERT44 ページ45

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A・御影「貸し切った」

烏「はぁ？！おま…っ……！！」

A「私と玲王にはこれがあるから」

御影「金に困ったらなんでも言えよ」

そして2人は輝くブラックカードをドヤ顔で見せつける

仁王「はぁ？！なんだよてめぇら金持ちかよ！！！」

A「ジュースもポテトもナゲットも全部食べ放題

だから、遠慮なく食べてね！！」

愛空「いやー……参った参った………」

頭を掻きながら笑う愛空

愛空「じゃあ……早速やるか！！」

蜂楽「いぇーい！！！」

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それぞれが自分の球を持って行っていると、奥のレー

ンからピンが倒れる音がする

千切「あれ、まだ人いるくね？」

時光「集中してて気づかなかったのかな？」

ボールを投げるフォームは美しく大きくストライクと

いう文字が浮び上がる

蜂楽「おー！！すっげ！！」

A「ねぇ、あのつんつん頭どっかで……」

潔「え、あ！！あ！！」

蜂楽「馬狼じゃーん！！！！」

投げていた人物は正真正銘馬狼照英だった

馬狼「んぁ！？なんでいんだお前ら！！俺の聖域

に！！」

千切「何やってんだよお前ー」

凪「これマイボール？すげー」

馬狼「汚ぇ手で触んなクソが！！！！」

蜂楽「次投げていい？」

馬狼「殺すぞ！！！！」

A「ふっ………あはは！！！！」

潔「ギャハハ！！！！」

準備が整い、いざ白熱必至のU-20エキシビションマッ

チが始まる！！！！

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千切「………ほっ！！」

勢い良く投げたボールは綺麗にピンに吸い込まれる

A「おっ！ストライク！！」

烏「しゃあ！！ナイスお嬢ぉ！！」

時光「接戦接戦！！」

御影「お互いラスト1球で決まるぞ！！」

そしてU-20側のチャレンジャーは………

蛇来「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…………」

仁王「頼むぞ蛇来！！」

音留「超集中ぅ！！！」

蛇来「……ゴラッソ仏よ……我に力を与えたま

え………南無妙法蓮GET GOAL……南無妙法蓮GET

GOAL………」

蛇来「エル・ゴラッソ！！！！」

そう言い放ち投げた球は勢いを増しピンを投げ倒す

音留「蛇来！！蛇来！！」

仁王「うぉぉぉ！！ゴラッソ仏ぇ！！」

A「あちゃー……ストライク取られちった……」

時光「クソ……もうストライク取るしかない！！」

蟻生「それで同点………！！」

雪宮「頼む！！」

烏「いけ！！こっちのラス投！！」

A・潔・蜂楽「凪ぃぃぃ！！！」