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A「いや貴女の方が変わってますよね
特に教師でもやった訳でもないのに...先生なんて呼ばれているんですから」
松陰「ああ、それは多分...私がAが今読んでいる本の"作者"だからですよ」
A「ふーん...作者。....作者!?」
私は驚きすぎて、覗いていた松陰先生から退いてしまう
松陰「はい、その小説は数年前に私が作ったものです。
もう小説は書いていませんが、まさかAの様な小さい子供が読んでくれるとは、思ってませんでしたよ!」
A「せ、先生がこの本を...実は私、この本の物語が好きだったんですが...
二冊くらいで完結してしまって、以来、ずっと同じ作者の本が見つからなくて探していた所だったんです」
すると、先生は突然抱きついてきて嬉しそうに言う
松陰「ありがとうございます!」
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A「...という事があって、先生と仲良くなった」
銀時「お前....俺に祖父なんていたんだな!!」
A「そこじゃなくて...なんか運命みたいな?先生にストーカーされるなら、別になんともないんだけど」
松陰「私がストーカーなんてしますか?それにストーカーなんてしなくても、長い間一緒に居ましたからね」
神威「いいなー!俺もAにそんな台詞言われたいヨ!」
総悟「俺が先生だったら、Aを真選組の仲間に入れる事が出来たのになァー」
また子「(幼少期のA様も、完璧だったんだろうなぁ)」
A「あ、そういえば...私が結婚したら、ストーカーさんたちはどうするんですか?」
総悟「決まってんだろ」
神威「Aの相手を....」
総悟、神威「殺す!!」
うわぁ....ここだけ息ピッタリ!
すると、万斉が私の肩に手を置いて言った
万斉「...護衛は晋助と拙者に任せるでござる」
A「やっぱり....持つべきものは仲間だね」
茶番劇ですね→←茶番劇ですね!!こんなことありましたァァ!!
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名無し - どうしよう・・この小説の3Zバージョンがみたい。 (2019年2月15日 19時) (携帯から) (レス) id: a362eb26d5 (このIDを非表示/違反報告)
皐月@こたぬき - 本当に面白いです!!!これで小説できますよ!!(単行本)もし出たら買います!!キャラもしっかり原作と似ており読んでいて思わず笑みがこぼれました!!これからも、面白いお話を作って下さい!!初コメ、失礼しました! (2019年1月22日 5時) (レス) id: fe3fff3929 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» うう"....良い読者様を持ってしあわせじゃわ〜...よし、小説はりきってつくるか!!!! (2019年1月19日 11時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
あくび - てぃーえむさんの作品ならいくらでも待ちますよ!完結おめでとうございます! (2019年1月18日 18時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» なんか受験生になったら寂しくなりますなぁ....まあ、高校になったらピクシブと掛け持ちするかもしれませんが (2019年1月18日 17時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2019年1月9日 21時