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A「ギャアァァァァ!!!!!!」
総悟「待ちやがれェェ!!!!」
A「まさかアイツがあんな速いなんて、思いもよらなかった!!!!」
あのあと、私はすぐに逃げた。仕事の事、幕府に接待した嫌悪感....
私はそんなことを考える暇もなかった、それなのに一瞬よぎっただけなのに....
自分に戻った時は、ヤツが後ろにいた...その後ろに数人の隊士たちがいる
A「くっ....こんなメイド服なんかじゃなければ....」
総悟「下着見せやがれェェェ!!!!」
A「こ、この....変態がァァァ!!!」
総悟「ガフッ」
隊士「お、沖田隊長ォォォ!!!」
私は「下着見せやがれー」と言ってきた沖田に対して、ジャンプスクリューキックをした
そしてキックを喰らった沖田は、ズザサササーっと地面に転がり、その姿を見た隊長士たちは沖田に駆けつける
な、なんとか逃げられそうだ!!!
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<鬼兵隊の船>
A「も、戻りました..出航しましょう」
私はよろよろと疲れはてながら高杉さんに言うと、高杉さんは帰ってきた私を見て目を見開いた
なんだ?と思い、自分を見ると....そうだったメイド服だった....
高杉「秋葉原にバイトでも行ったのか?」
A「違います!ちょっと頼みごとがあって!もう着替えますから!!」
逃げるように自分の部屋に走った
部屋に入ると、安心したのかその場で座り込んだ
A「はぁ...将軍の首でも持ち帰ればよかった」
神威「Aがメイド服可愛いね〜?」
A「げっ....神威さん居たんですか、出ていって下さい。着替えるんで」
神威「俺に言わないで、キャバ嬢になってたって聞いたのに?」
うっ...この人は一応婚約者....こう浮気みたいに見られているのかもしれない
すごい機嫌が悪そうだし、いつもなら「Aのメイド姿!」といって抱きついてくるはずなのに
神威「浮気はちょっとやり過ぎじゃない?」
A「いや、誤解で!」
だが、神威さんは聞くまでもなく、じりじりと近づいてくる
神威「今日は俺の事しか考えられなくするから、覚悟してね」
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名無し - どうしよう・・この小説の3Zバージョンがみたい。 (2019年2月15日 19時) (携帯から) (レス) id: a362eb26d5 (このIDを非表示/違反報告)
皐月@こたぬき - 本当に面白いです!!!これで小説できますよ!!(単行本)もし出たら買います!!キャラもしっかり原作と似ており読んでいて思わず笑みがこぼれました!!これからも、面白いお話を作って下さい!!初コメ、失礼しました! (2019年1月22日 5時) (レス) id: fe3fff3929 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» うう"....良い読者様を持ってしあわせじゃわ〜...よし、小説はりきってつくるか!!!! (2019年1月19日 11時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
あくび - てぃーえむさんの作品ならいくらでも待ちますよ!完結おめでとうございます! (2019年1月18日 18時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - あくびさん» なんか受験生になったら寂しくなりますなぁ....まあ、高校になったらピクシブと掛け持ちするかもしれませんが (2019年1月18日 17時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2019年1月9日 21時