取り敢えず腐について語る文豪さん達の話。【文スト】

黒布の男と変な髪の男と14歳の着物の女の子 ページ2

＿＿＿＿珍しい組み合わせがうずまきに＿＿＿＿。


ｷｮｳｶ「芥川龍之介。」

ｱﾂｼ「芥川。」

仮にも敵同士ーーー、芥川は身構えた。

ｱｸﾀｶﾞﾜ「やつがれが何か。」

手で口を覆うしぐさをし、けほっと軽く咳き込む。

よし、突っかかってきたら黒獣で八つ裂きにーーーーー

そう思った瞬間、それは聞こえた。

ｱﾂｼ「芥川。攻めの反対は？」

ｱｸﾀｶﾞﾜ「無論受けだ……………あ」

少し経って自分が過ちを犯したのを再確認した。

じーっと無言でこちらを見る少女、夜叉を従える者こと、泉鏡花。

ｷｮｳｶ「…芥川龍之介、同士。私たちも、腐ってる。」

繰り出された言葉は同士だという言葉。

……………は？

脳内カオス、助けてド〇えもん

ｷｮｳｶ「芥川龍之介、私たちとーーーーー腐語りしない？」

ｱｸﾀｶﾞﾜ「おけ。」

…なんか最初からキャラ崩壊してない？(by作者)

それから小1時間くらい経った後＿＿＿＿。

ｱﾂｼ「わかるやっぱり中太だよね」

ｷｮｳｶ「中太の本ひとつでどれだけ飯が食えるか。」

ｱｸﾀｶﾞﾜ「やつがれ、何杯でも食す自信がある。」

中太の話題で盛り上がっていた。

ｶﾗﾝｺﾛｰﾝ

熱中していると、誰かが入ってきた。

その誰かは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

太宰治だった(マジ？)

ﾀﾞｻﾞｲ「あれ！！敦くんに鏡花ちゃん、、、それと…芥川…？如何して此処に？」

ｱﾂｼ「あ、大丈夫です今は敵対してないし何より同士なので」

ﾀﾞｻﾞｲ「ど、同士…？」

ｷｮｳｶ「…ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ」

ｱｸﾀｶﾞﾜ〔…あとで中原幹部に送っておこう。〕

なんてこった、此奴らちゃんと弁明してくれねぇ！

ｱﾂｼ「…共通の好きなものがありまして、、そこから、、、」

ﾀﾞｻﾞｲ「ああ、そういうことかい！」

え！？納得しちゃうの！？これで？！！

怪しく無い！？！？！？((((

ｱﾂｼ「まぁいいや！今日は解散！鏡花ちゃんもいこ！」

ｱｸﾀｶﾞﾜ「失礼する」

ｷｮｳｶ「うん、敦。それと連絡先交換しとこ。」

ﾀﾞｻﾞｲ「仲良いね君たち」


そんなことを遠くから言われるも、

僕らはお友達(腐仲間)となったのだった…

人生万事塞翁が虎　　リメイク(？)→←設定。見ないと混乱するから絶対見てね絶対だよ絶対だy(((殴

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