9話 ページ10
.
ん〜…
？「〜〜､〜〜〜」
？「〜〜〜〜」
？「〜､〜〜､〜〜〜？」
？「〜〜〜！」
私の周りに四名程の気配を感じる…
うるさいなぁ…もう
ｶﾞﾊﾞｯ
？「「「「！」」」」
星輝「ん〜…ちょっと誰〜？うるさくて安眠
妨害何だけど〜…」
？「ほら､大神先輩！転校生さん起こしちゃった
じゃないですか〜！」
？「だから大声出さないでって言ったんです
よ！」
大神「そもそも人の寝顔を連写してるのお前ら
がおかしいんだろうが！」
星輝「へぇ？人の寝顔…つまり私の寝顔かぁ…
説明して下さいね？零さん♪」(ドス黒
い笑み)
零「エ”ッな､何で我が輩？」ｱﾜｱﾜ
星輝「…まぁいいか。あ､双子ちゃんだ〜♪う
っちゅ〜。ピンクがひなた君で水色が
ゆーた君だよね？」
ひなた「えっ何で知ってるんですか…(初見で見
破った…！？)」
ゆうた「ゆーたじゃなくてゆうたですよ〜(夢
主)先輩〜…(今兄貴と同じ事思ってる
かも…)」
あーはいはい…
絶対この人達『初見でどっちがどっちだか見破った！？』って思ってるわ…(めっちゃ当たってる)
星輝「あ､自己紹介するね〜。私は氷河(夢
主)｡2-Bに転校してきたんだ〜。よろ
しくね〜｡」
ゆうた「2-Bって事は大神先輩と同じなんです
ね！」
ひなた「話し方が気怠げですね〜！朔間先輩の
弟さんにそっくりです〜！」
星輝「そうかな〜…」
大神「俺と吸血鬼ヤローは空気か？」←
零「そのようじゃの」←
ゆうた「あっ自己紹介しますね。俺は葵
Y(((「何も言わないで良いよ。知って
るから。話すと長いから説明はしない
けど｡」…あ､はい」
”ピーンポーンパーンポーン♪”
”氷河星夜､氷河星輝は至急生徒会室に来い。繰り返す｡(以下略)”
今の声と口調ははすみんかな…
星夜は無いとして私なんかやらかしたのかな…
零さんの棺桶で寝たくらい何だけど←
星輝「じゃあ行ってくる！じゃあね軽音部の
諸君！」
葵兄弟「「いってらっしゃ〜い！」」
大神「じゃーな」
零「また来るがよい」
軽音部に見送られて私は生徒会室へと向かった…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
軽音部に見送られるのとか凄そう。て言うか見送られたい(´；ω；`)(演劇部の方がヤバそうだけど(ひびわたがいる))
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作者名：氷川＊メルト | 作成日時：2019年2月18日 22時
