優しい子 ページ4
ピカチュウside
僕が落ちたのは、黒髪のタンポポ頭の少年だった。
？「なにこいつ。」
いや、お前が誰だよと、ツッコミを心のなかにそっとしまっておく
ピ グ〜 お腹からけっこう大きなおとが聞こえた。
はずかしッ！
?「お前も１人なのか？」
ピ「ピカッ！ピカピカチュッピッチャアア。(ちがっ！でもずっと１人ぼっちだったよ。)」
？「お前も家族がいないのか俺とおんなじだなー。」
この子家族いないの？
？「これやるよ。」
そう言って、僕の前にだしてきたのは、半分になっていたおにぎりだった。おにぎりをわたすときにみえてしまった、痣か体じゅうにあるのが。
？「お腹すいてるんだろ？食べなよ。」
ピ「ピカピ？(いいの？)」キラキラ
？「食べて。」ニコッ
ピ ハグハグハグハグ。 善 なでなで
温かいなぁ。 僕決めたよ。この子にずっとついてく！！ だからまた撫でてほしいな。
？「あっ！魚腐る！女将さんに怒られる。」サアアアッ。
顔色を悪くしてすぐ走っていってきてしまった。
ピ「ピカピ！(まって！)」
この少年をおったらあんなことが起きていたなんて。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鳴柱 - 改めて書き始めたのは、善逸とピカチュウ【改装版】という題名になっています。読んでいただけるとうれしいです。Nami様リクエストありがとうございました。そのリクエスト作品も、【改装版】のほうに投稿させていただきました。 (5月20日 14時) (
レス) id: 9060b64e4f (このIDを非表示/違反報告)
鳴柱 - パスワードを忘れたため、善逸とピカチュウ【改造版】で、新しく書き始めました。もし読んでいただけるなら嬉しいです。 (5月19日 18時) (レス) id: 235b182826 (このIDを非表示/違反報告)
鳴柱 - お久しぶりです。 (5月19日 18時) (レス) id: 235b182826 (このIDを非表示/違反報告)
鳴柱 - お久しぶりです。 (5月19日 18時) (レス) id: 235b182826 (このIDを非表示/違反報告)
Nami - はじめまして。急ですがリクいいでしょうか？他のポケモンも大丈夫なら、冨岡さんとミュウの話がいいです。もしよろしければ…ですが…。 (2022年11月2日 6時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鳴柱 | 作成日時：2021年8月23日 1時
