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久しぶり ページ36
りかside
まぁ、お金がない私は
そらにあうために
歩いてあいにいくしかない。
まぁ、仕方ない。
ずっとここ真っ直ぐそして左に曲がるはず
久しぶりに走って見ようかな。
あの、信号まで走ろう。
せーのっ
走ってたら、
ドンっ!
りか「ごめんなさい。」
えっ?
そら?
りか「そら?なの?」
そら「お前何してんの?入院じゃねーの?もしかして…」
りか「う…ん」
そらの顔が一気に変わった。
明らかに怒っていた。
そら「お前なにしてんの?なんで!」
りか「違うの…聞いて話を。」
そら「何?」
りか「ごめん。倒れて自分のせいって思ってるでしょ?違うからねヒック。私が悪いの…私が…フルートヒック吹いたからヒック自分のヒックせいって思わないでヒック」
そらの顔色が変わった。
そら「わかった。ごめん俺が病院来なかったからだろ?ごめん」
優しく言ってくれた。
りか「ごめんね。」
そら「分かったから、病院戻ろう?」
優しく言った。
りか「…」
そら「ねっ?」
りか「…」
私が何も言わないから強引に病院に連れて行かれた。
本当は行きたくないけど…
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