今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:2,741 hit
小｜中｜大
第４４話 ページ9
椿side
梓とAのファイトが始まった
2人がファイトをしている姿を見ながら、俺は棗たちに事情を聞いた
椿｢えっ！？Aってあの無愛想なやつのねぇーちゃんなの！？」
棗｢声でけーよ、そうみたいだ、だからあいつの本名は櫂A」
椿｢へぇ〜」
棗｢てか、その事実知った現場にお前来てたけどな、三和っていう高校生と」
椿｢その辺のことは覚えてねーの」
棗｢やっぱリバースしてる時のことは何も覚えてないのか」
椿｢そーみたい」
俺が覚えてるのは公園で梓に会った時くらいまで
まさかこんなに大きいことに巻き込まれてるなんて思ってなかったけどな〜
梓にとって、Aは特別だった
何にも関心を持てなかった梓が俺以上に大切にしてる女の子
それを失うのは、梓にとって本当に辛いことなんだよな〜、俺でも埋め合わせできないほどに
俺だって、Aと梓が離れて欲しくない
けどそれは世界の崩壊を意味する
どうしたらいいんだよ！！
今は2人見守ることしか出来ねぇ……
だから俺は2人を見守るのだった
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第４３話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梓歩 x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時：2016年12月19日 23時
