第39話 ページ4
棗side
次は椿のターン、あいつのヴァンガードのグレードはまだ2、まだあいつは動かないはずだ
でもこの先、何が起きるかわからない、今から集中しろ
椿「俺のターン、ドロー!ライド!アイリスナイト、そしてメイデン・オブ・レインボーウッドをコール」
あいつのデッキからは確かに嫌なオーラが感じる
そのオーラが椿を包み込んでる
あいつはきっと、梓を止めようとした
でも返り討ちにされたんだ
あいつが梓の間違いを支えるなんてあり得ねーからな
椿「メイデン・オブ・ファイサリスのブースト、アイリスナイトでアタック!」
棗「ノーガードだ」
椿「ドライブトリガーチェック!ゲット!クリティカルトリガー!」
あいつ、相変わらず引きがいいな
リバースしても変わらないってことか
棗「ダメージトリガー、ファーストチェック、セカンドチェック、ドロートリガー、パワーはヴァンガードに」
椿「メイデン・オブ・レインボーウッドでアタック!」
棗「ガード、四葉のフェアリー」
メイデン・オブ・レインボーウッドのパワーは9000、さっきのクリティカルでパワーは+5000
合わせて、14000
こっちのヴァンガードのパワーは8000、それにさっきのドロートリガーでパワー+5000
5000シールドのフェアリーで守りは足りる
椿「ターンエンド」
椿のターンが終わり、俺のターンが来る
ダメージ 棗:椿 5:3
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作者名:梓歩 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年12月19日 23時