毎日あなたのことを思い続けて【氷鷹北斗】

15，申し訳ない… ページ15

真緒｢お前｣


真｢はぁはぁ、もう明星くん！？…はぁはぁ｣


置いてきたふたりが来たようだ。



真緒｢たく、俺らはお前みたいな体力おばけじゃないんだからな！？｣



スバル｢ははっごめんごめん！


いやー、Aを乗せたまま戻る訳にもいかないでしょ？｣



真緒｢だからって10キロくらいあんだぞ！？！？｣


スバル｢1時間でよく出来たね！｣



衣更さんは全て諦めたように大きくため息をついた



遊木さんは、バテてる。



真緒｢北斗も北斗だぞ！？｣



北斗｢本当にすまなかった。忘れていた｣



真｢あ！Aちゃん久しぶり!｣



夢｢久しぶりです！｣



真緒｢おお、Aか、なんか大人になってて一瞬気づかなかった｣



何とか怒りは収まったようだ。





あんず｢じゃあそろそろ出発しよ。｣



夢｢あんずさん免許取ったんですね！｣



あんず｢うん、19になったからねー｣



夢｢そっか！ん？ってことは…皆さん…｣



北斗｢去年高校を卒業して19だ。｣




……どうりで皆さんおとなっぽい…てか北斗さん大人の色気というかなんというか…



あと、背が大きくなってません？少しだけど…


………とても気になることがある。


聞いてはいけないけど…とても気になる。





衣更さんは170cmに届いたのか…





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
年齢設定間違えました
すみませんでした

16，身長→←14、準備…？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す