第三章。78話 桐皇 ページ10
青峰side
俺たちはIHに出ていたから無条件で参加。そして最初に当たるのがあの聖蘭高校とはなw
勝つに決まってんだろ。
俺に勝つのは俺だけだ。
今吉「お前、俺らに勝てると思ってんの?」
関西弁を無くしたあいつは初めて見ただから一瞬ためらったが
青峰「…当たり前だろ…!?」
今吉が戻っていくのを見る時見覚えがある人物がいた。あれは……A?
Aは聖蘭にいたんだな、ならさつきはもう味方にならないだろう。あいつには味方がいないんだから(ニヤッ
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桃井side
今吉さんに声をかけようとしたけれどベンチをみてびっくりした
桃井「あなたは、A?」
するとAはこちらに近づいて
貴女「だったらどうする?情報収集が得意な桃井なら分かるでしょ、これから何をするのか」
桃井「……止めてみせる」
貴女「何その味方のふり。味方になってほしいなんていってない。止めるなんて無理。」
桃井「それでも試合には勝つ!」
貴女「せいぜい頑張って」
Aは戻っていった。でもどうしたらいいのか
○○「手伝ってあげようか。」
思いがけない人の登場でした
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天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時