花宮の双子の妹は兄以上の猫かぶりでゲスでした！？３【黒○＊裏切り】

第三章。109話 誠凛 ページ42

〈タイムアウト後〉
高尾｢ねぇ、A｣

貴女｢なに？和成。｣

高尾｢これに勝ったら霧崎と試合だね。｣

貴女｢なに？今更wどうした…高尾｢あのさ｣…？｣

高尾｢もう限界なんでしょ？それなのに出るの？前はいいよって言ったけどやっぱり…貴女｢和成。｣…｣

貴女｢全部あってる。もう立ってるだけで辛い。この話はこの試合に勝ったら話すよ。｣

高尾｢そっか……真…(ﾎﾞｿｯ｣

貴女｢ん？何か言った？｣

高尾｢いいや、なんでも(ﾆｺｯ｣
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第4Q

火神｢くっそ！点が取れねぇ！！｣

伊月｢なに、ムキになってるの？落ち着いて。｣

火神｢お前に言われたくねぇ！！｣

黒子｢ﾊｱﾊｱ…｣

降旗｢どうしたの？もう疲れちゃった？｣

日向｢なぁ、今吉さん。｣

今吉｢なんや？試合中に。｣

日向｢伊月とフリがあぁなってしまったのは俺たちのせいなのか…？｣

今吉｢自分と木吉はずっと味方やったんやろ？自分らのせいあらへん。｣

日向｢そっか、ありがとう…｣

22対42 聖蘭高校リード

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