第三章。102話 洛山 ページ35
赤司「Aにはたくさん聞きたいことがあるからね、まずこの試合に勝ってから聞こうとするよ。」
貴女「こっちはみんなが聞きたいことがあるからね。まずは勝つよ。」
赤司はゾーンひ入ってからものすごいスピードで点を決めていく。
今吉「あかんわ、A。もたへんかったわ。」
貴女「ありがとう、翔一せんぱい。あとは任せて!」
今吉「頼んだで。」
Aは赤司のゾーンには目も呉れず、点を決めていく。
そして同点のまま残り20秒
赤司「っ……!!」
根武谷「赤司!!」
貴女「おやおや、今頃ピークがきましたか。でもナイスタイミング(ニコッ」
もう赤司は完全に足が麻痺してしまったため立つことすら不可能になっていった。
貴女「残念♪」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーー
審判「試合終了!80対90で聖蘭高校の勝ち!」
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時