第三章。100話 洛山 ページ32
60対10 洛山リード
観客「おいおい、このスコアもう決まったんじゃね?」
観客「ここまでよくやったよ。聖蘭高校。」
観客「だけど洛山には叶わなかったな。」
観客「残念だよ。」
第4Q
赤司「やぁ。A。もう勝負は決まったんじゃないかい?」
貴女「…………」
赤司「もう話すこともないということか。」
貴女「ねぇ。」
Aは赤司にアンクルブレイクをした。天帝の目でもわからないスピードで。
赤司「んな!?」
貴女「試合中、話しちゃいけないよ?(ニコッ」
赤司「こんなのまぐれだ!点差があるんだからしっかりと…え…」
赤司は立とうとした、だけど立てなかった。足が麻痺して動けなかったのだ。
貴女「あれれ?動けない?"弱くした"つもりなのに(ニヤッ」
高尾「A…すごい!」
今吉「アンクルブレイクに似た違うものなんか?」
氷室「あの赤司が動けないなんてな」
赤司「ここで負けてられるか!全てに勝つ僕は全て正しい!」
赤司は根性で立ち上がった。
貴女「征はそうこなくっちゃね♪」
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天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時