花宮の双子の妹は兄以上の猫かぶりでゲスでした！？３【黒○＊裏切り】

第三章。95話 秀徳 ページ27

〈試合終了後〉

貴女｢和成！｣

高尾｢A、まだ終わってないよ？いいよね？もっと、痛めつけないと(ﾆﾔｯ｣

貴女｢あ、分かってたんだねw存分にしてきちゃいな☆｣

__________________

〈秀徳高校控え室前〉

高尾｢…あ｣

宮地｢…高尾か？｣

高尾｢すいません、宮地さん…味方してくれたのにこんな事をしてしまって｣

宮地｢なに、今更な事言ってんだ！轢くぞ！俺はこうなるのはわかってた。復讐…できてよかったな(ﾆｺｯ｣

高尾｢宮地さん…ありがとうございます！！｣

宮地｢中には緑間しかいない。最後、頑張れよ。｣

〈控え室中〉

ｶﾞﾁｬ

緑間｢宮地さん…？…高尾！！｣

高尾｢気分はどうですか？緑間。｣

緑間｢見ての通り最悪なのだよ。これはお前の復讐か？｣

高尾｢ちょっと違うな。｣

緑間｢は？｣

高尾｢まだ分からないんですか？｣

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