第三章。94話 秀徳 ページ26
木村「…んでだよ!緑間はなんもしてないだろ!しているのは高尾だろ!」
伊月「そんなこと言って大丈夫ですか?」
観客「ちょっとひどくない?秀徳」
観客「あぁ。なんか文句しか言ってないしな。」
観客「特に7番、ひどいよな。相手のチーム怪我させようとしたんだからな。」
観客「確かに〜、キセキの世代っていうんだよね」
ちらほら観客からの秀徳へのバッシングが聞こえてきた。
大坪「…な!?」
降旗「観客はもう聖蘭の味方ですよ。」
伊月「これからの秀徳は悪いイメージしかないですよ。大変ですねw」
笠松「見えるようにするから悪いんだよ。」
今吉「見えへんようにしなきゃあかんで♪」
緑間「くっそ!!」
ここでもう聖蘭は勝ちが決定した。まぁ、もう最初から決まっていた。
観客は聖蘭が点を決めれば歓声があがり、秀徳はボールを持っただけでバッシングを受けた
もうここからは話さなくても分かるだろう。そして試合は終わった。
審判「試合終了!87対20で聖蘭高校の勝ち!」
高尾「復讐はフィナーレですよ☆www」
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天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時