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第三章。91話 秀徳 ページ23

緑間「高尾、よくここまで来たものなのだよ。」

高尾「……!!」

木村「まぁ、うちらに負けるがな。」

降旗「和成!大丈夫か!!」

緑間「そんな裏切り者の味方をしなくていいのだよ。」

高尾「ありがとう…"光希さん"おかげで落ち着けました。」

緑間「高尾……?」

笠松「こうなったのも、全部お前らのせいだからな。」

木村「俺らのせいだと?」

今吉「まぁ、直に分かるやろ。以前の高尾和成はいないんやと。」



第1Q

緑間「……っ!!高尾……」

高尾「すいません、緑間さん。足が滑ってしまって。」

木村「それが足を滑っただと!…いって!宮地?」

宮地「言いがかりはやめろよ。審判は何もいってない。お前は秀徳高校を汚すのか?」

木村「くそっ!」

高尾「宮地さん、ありがとうございます(ニコッ」

宮地「いいって」



緑間「……ボールが取れないだと!?」

今吉「ほら、いったやろ。以前の高尾なんて存在せんやろ?」

木村「なんでだよ!」

笠松「お前らがそうなさせたんだよ。お前らの復讐心だけでここまで強くなった。」

伊月「それだけではないんだけどね。」

緑間「それだけではない?」

高尾は急に緑間の超ロングシュートをするときの体制になった。

大坪「もしかして…まさか!!」

シュ

華麗な円を描いてそれはリングをかすらないでゴールに吸い込まれるように入った

大坪「嘘だろ…」

宮地「成長したんだな。高尾」

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天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時

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