第三章。87話 陽泉 ページ19
氷室side
インターバル
貴女「いい感じに痛めつけてきてくれてるね、辰也。」
氷室「当たり前じゃないかA。もっと。これからだよ(ニヤッ」
貴女「これからは紫原を守ってくると思う。体はやれなくても、精神的に…よろしくね?」
笠松「あぁ。いくぞ!!」
第3Q
氷室「面白過ぎますよ、陽泉の皆さんwww」
笠松「ここまでAの予想通りにwww」
そう。Aの予想通りに陽泉は紫原をラフプレーから守っていた。
だから当然ながら、陽泉は点を入れられない。俺たちはその間にどんどん点を入れていく。
紫原「あ〜守ってもらわなくても自分で守るし〜。負けると思わないし〜」
は?なんて言った?この点数でも動じない?まだ、足りない?絶望的なるのはまだ足りない?だったらさ。体はやらない。その代わりに
氷室「ばっかじゃねーのww…これから精神的にズタズタにしてやるよ。紫原。」
俺が味わった絶望にしてやるよ。バスケなんか嫌いにさせてやるよ。天才だったこと
氷室「後悔させてやる。」
96対14 聖蘭高校リード
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天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時