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第三章。86話 陽泉 ページ18

氷室side

第1.2Q

紫原「も〜いったいなぁ〜」

俺はみんなと同様に痛めつけている。俺の高校には味方がいなかった。幸男せんぱいもそうだけどそれが辛かった。

高尾「辰也せんぱい!最初から飛ばし過ぎですよwww」

氷室「なんだい?悪いかい?」

高尾「いいや、全然wむしろもっと痛めつけてきてくださいよ(ニコッ」

和成はよく分かっている。俺は昔はラフプレーが心の底から嫌いだった。バスケを本気で好きだから。そんなことをしたくなかった。

だけどキセキの世代という天才たちが現れた


当然凡人のなんて簡単に抜かされて、努力するだけ無駄だった。

そして裏切られてもう俺には何にもない。だから

好きなバスケで嫌いなラフプレーで

大好きで大嫌いなキセキの世代を

潰すって決めたんだ。

春日「そんなことをして、楽しいのかよ!」

聞き飽きたよ。そのセリフ。

伊月「そんなこと?何のことでしょう?」

岡村「ラフプレーの事じゃ!!」

降旗「ラフプレー?してないですよ?だって審判何も言ってないですよね?」

劉「くっそ…」

氷室「イージスの盾なんてもろいですね(ニコッ」

68対14 聖蘭高校リード

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天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです!うん。ちょういいところですね!フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください! (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梨緒/Rio | 作成日時:2015年5月4日 8時

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