花宮の双子の妹は兄以上の猫かぶりでゲスでした！？３【黒○＊裏切り】

第三章。85話 陽泉 ページ17

氷室side

いよいよ海常、桐皇学園と来て陽泉の試合が始まろうとしている。


絶対見返してやる。

貴女｢_________！｣

今までの分を全部…苦しみ…辛さを全部返して_________

貴女｢______？辰也！｣

氷室｢あぁ、すまないね。で何の用だい？｣

高尾｢何の用だい？じゃないですよw次の試合のミーティングをしてるんじゃないですかw｣

伊月｢もしかして、今までのAの作戦聞いてなかった？｣

氷室｢そうみたい｣

貴女｢まぁ、いいや。スターターは辰也、和成、幸男せんぱい、光希、俊。｣

貴女｢いつもどおりでいいや、存分に痛めつけてきて(ﾆｺｯ｣

審判｢これからWC第三回戦。聖蘭高校対陽泉高校の試合を始めます！｣





紫原｢聖蘭と〜？こっちが勝つに決まってんじゃーん〜｣

高尾｢んだと！？｣

岡村｢紫原は本心を言ったまでじゃ。｣

伊月｢試合したらわかりますよ｣

あれ？俊、言いたいこと言ってくれた。悪いけど決勝まで負けられないんだよ。ま、決勝でも負けないけど。


氷室｢楽しみにしてます、先輩？｣

真に真実を聞くために。

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