第三章。82話 桐皇 ページ14
第4Q インターバル
18対38
〈桐皇学園〉
桃井｢いい調子です。まだまだ点をとって勝ちましょう。｣
若松｢まだまだ？もう結構差がついているのにか？｣
諏佐｢聖蘭が逆転すると思わないが｣
青峰｢いってっ…｣
桜井｢青峰さん！｣
青峰｢心配すんなよ、大丈夫だ。あいつらを潰せるんだから。｣
〈聖蘭高校〉
貴女｢うちが点を取れない原因。それは｣
笠松｢桃井か…？｣
貴女｢半分合ってます。手を貸した人間がいるはずです。桃井がこんなに調べられるとは思えない｣
氷室｢なら、手を貸した人間は誰なんだい？｣
今吉｢一人しかおらんやろ。まえ、うちの情報をばらまいた奴や。｣
高尾｢もしかして、花宮さん！？｣
貴女｢だとしか思えない。だけどその情報を超えるまで、行けるよね？翔一せんぱい？｣
今吉｢当たり前や。｣
第4Q
今吉side
青峰｢もう、終わりかお前ら。聖蘭も大したことねーな。｣
こんだけ痛めつけているのにたいした奴やなほんま。
今吉｢これだけやと思っとんのか？｣
若松｢どうゆうことだよ｣
今吉｢こうゆう事や♪｣
わしはこの暖かい仲間と勝つためにこれを習得したんや。
諏佐｢まさか…｣
貴女｢さっそく、使うのか｣
桃井｢ゾーン！？｣
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天狐 - 福井が、春日になってます。 (2015年8月16日 21時) (
レス) id: eb7fa08d02 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ♪ - やっぱりおもしろいです！うん。ちょういいところですね！フリって結構好きないですよね〜♪頑張ってください！ (2015年5月27日 19時) (レス) id: 45316b0a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨緒/Rio | 作成日時：2015年5月4日 8時
