【東京喰種】君を守りたい。「金木研」

悲劇44話 ページ48

Aside


あれからというもの、四方さんに練習を付けてもらい


ある程度の力もついてきた。


マスクの話がでてきて、

兄とトーカさんと私でウタさんという人にマスクを作ってもらった。



マスクは、兄弟ということでお兄ちゃんと色違い(白色)のマスク。



「すごい！研お兄ちゃんと色違いのマスク！」






「なんか、すごいマスクだね。」








「絶対研お兄ちゃんに合うと思うよ！」








「そう、かな？」






なんてお話をしながら楽しんでいた。



私はあの日以来




人間を好んで食べることがどうしても出来なかったため








倒した喰種の肉を少しだけ喰べてどうにかつないでいた。




いわゆる共食い。


空腹には慣れているがどうしても、喰種になったということに危機感を覚えてしまい


大変だった。








バイト先をあんていくに写し、はや何週間。



研お兄ちゃんもヒデ君やトーカさん、店長といろいろあったらしい。


研お兄ちゃんはいろいろと大変そうだ(笑)






私は、


Rioで働いていたため接客も、コーヒーを入れるのもある程度はできたため




本当に安心した。







お兄ちゃんをまもるためだったらどんな手を使ってでも、








強くなってやる…。









ううん。大切な人を守るためだったら。








私はこの身を世を汚し切っても構わない。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

今日の貴方にピッタリな金木君は？

黒白・ハイセ

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