トモダチゲームR4〜あなたと共に〜

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NOside

友一の家で

天智｢四部が消えたのは恐らくトモダチゲームのことを父親にしゃべったから…」
　 ｢それで運営に拘束されたんだ」

携帯電話が鳴る

友一｢はい」

マナブくん？｢今からトモダチゲーム特別編弱いもの勝ちゲームのスタートだ！」
　 ｢君は友達を試すのが好きみたいだね」
　 ｢天智くんをあんなに追い詰めて…もう見てられなかったよ」
　 ｢今度は君が試される番だ」
　 ｢このゲームの参加者は君一人、このことは他のみんなに言っちゃだめだよ」
　 ｢君がこのゲームに参加すれば君はめちゃくちゃひどい目に遭う」
　 ｢もし君が来なかったら君の友達がちょっぴりひどい目に遭う」
　 ｢さあどうする？」

天智｢友達？」

友一＆天智｢A！」

マナブくん？｢友一くん、この子を助けに来る？来ない？」

友一｢Aになんかしたらてめえこ.ろすぞ！」

マナブくん？｢う〜ん、君は自分の立場がよくわかってないみたいだね」

A｢きゃっ！」

友一｢おい！」

マナブくん？｢もう来るしかないよね、一人で」
　 ｢今から場所を送るからすぐに来てね」

天智｢俺も行く」

友一｢いや、試されるのは俺一人だ」

天智｢でも…」

友一｢その代わり、お前にはやってほしいことがある」
　 ｢今の電話、なんか変なんだ」

A｢友一…来てくれたんだ…」

？｢俺はトモダチゲーム特別編を仕切らせてもらうクロキだ」

友一｢どうでもいいけどさっさとAを渡せ」

クロキ｢お前に指図される筋合いねえんだよ」
　 ｢これからどうするか決める権利があるのはただ一人、ここにいるAちゃんだけだ」
　 ｢このゲームは弱い者が得する弱いもの勝ちゲームだ」
　 ｢じゃあ弱いもの勝ちゲームルール説明といこうか」

作者[ルール説明はとばします]

クロキ｢第一ゲームの苦痛は、この男に殴られるだ」
　 ｢Aちゃんが殴られる場合はたった一発、お前が代わりに苦痛を受ける場合は三発殴られる」
　 ｢さあ、どっちが受ける？」

A｢わっ…私が…受ける…」

クロキ｢じゃあAちゃんが受けるってことで」

がタイのいい男｢ソリャッ！」

Aを殴る

A｢うっ…はぁ…」

友一｢A！」

クロキ｢なんか二人の友情にむかついちゃったから、次は…Aちゃんには全裸で踊ってもらおうか！」

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