【あんスタ】大好き？残念、俺は大嫌い

5話目 ページ9

零side

｢ふむ…よく寝たのぉ｣

棺桶の蓋を開けポケットから携帯を取り出す。
おや、AからL〇NEが来ておるなぁ〜♪
要件は何じゃろうか。

A零、肉じゃが作りすぎた。

これはまた、失敗したのじゃろうか…
クックッと喉を鳴らしながら笑う。

零そうか。ならば、いただこうとしよう♪

さて、そこらを散歩をしようではないか♪

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Aside

「あ"〜…流石風呂。命の洗濯っていうだけあるなぁ〜」

体の芯まで暖まり、パンツ１枚だけを身につけリビングに向かう。

「おっ、零から返信来てた。」

まぁ、予想だが零の事だ。食べきれなかったら同じユニットのアドニス君に譲るんだろう。

｢そうなら、少し味付けし直すか…｣

用意してあったTシャツを着て、キッチンに立ち味付けを食べれるぐらいの塩辛さに直した。
時計を見るともう0時を回っている。

「そろそろ寝ないと、朝弱いもんなぁ俺」

そう思い寝室に向かう。
ベッドに入り数分すると眠気が襲ってくる。
今日の出来事を振り返っていると瞼が落ちてきた。


ん…？待て


「俺今日転校生にあってなくね！？」

上半身を起こした為、完全に目が覚めてしまった。
あぁ、どうやって寝ようか…

そう、考えていると勝手に寝落ちた俺でした、まる

どっかの作文かよ……

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
書いてる内に転校生(杏ちゃん)と出会ってないことに今頃気づいた私でした( ˇωˇ )

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ラッキーカラー

あずきいろ

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