さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！2

66話目 ページ23

クラス対抗球技大会




私達E組は見せ物という事で、

選抜メンバーと戦うことができるらしい



本校舎の生徒はボコボコに負けた私達を見てスッキリしていい気持ち！！だって！




私嫌だったんだよね〜この異常な差別

意味がわからん




ってことで、逆にボコボコにしてやります！！


私も試合に出れるみたいだから！

メグちゃんいるなら心強いし！！






私達女子はバスケだって





生徒A「私達に負けて泣かないでよね？」

生徒B「せめて棒立ちが無い試合したいなー笑笑」

生徒C「ま、できないなりに頑張ってよね？笑笑」



『うん！頑張って楽しい試合にしようね！！』


生徒A「っ！ゆ、雪城さん…！！」



私が話しかけるとそそくさと逃げていった

あらまあ




メグ「A！！頑張ろうね！」


『うん！！』









.






A「…っ雪城さんどういうこと！？前はそんなに動けてなかったじゃない！！」



でしょ？



だって目立たないために3割以下の力しか出してなかったからね(それでもクラス2位)




練習もしたし、これくらいプロ相手じゃなきゃ余裕だよ



C「動きが速くて全然追いつけなかった…」


E「何その跳躍！！それに素人でしょ！？なのになんで片手ダンクを簡単に出来るのよ！？」



すごい跳躍でしょ！伊達に毎日鍛錬してないよ


一踏みで6.7メートルは跳べるんだからね







皆さんお気付きの通り



勝利しました！！



私やメグちゃんを始めとしてみんな活躍して、ギリギリでもない完全勝利！！！




さっすがE組！アサシン集団！！






男子も勝ったみたいだし、良かった良かった！！

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