会社・特別救出作戦班5 ページ43
ミ「エレ…………」
エ「ハンジさんっ！！！早く逃げてください！俺が劣りになります！！」
ミ「エレン…ッ！！」
アルミンの言う通り、何かがおかしい。
私が助けないと……。
エ「ハンジさん！！」
やっぱり。エレンがハンジさんに指示をしても、ハンジさんは動こうともしない…。
やっぱり…これは。
ハ「皆！エレンの元へ行くんだぁあ！！！」
ミ「なっ！」
ハンジさんがそう言うと、私が思った通り、鬼は一斉にエレンの元へと走っていく。
エ「はぁっ？！なんで！！？」
ミ「」
私はエレンの元へ駆け寄り…、
ミ「エレン、こっち。」
エ「ミ、ミカサッ！？」
手を差し出した。
その手をエレンが掴んだと確認すると、飛ぶ。
ア「ミカサ！？なんでっ！？…って、立体起動つけてるしっ！！」
ハ「あーっ、ずるいよぉ〜それはっ」
こういうときのために、持ってきていた。…よかった。役に立って。
エ「おい、ミカサ…。ハンジさんは敵なのか？」
会社の屋上へと降り、私はエレンに説明をした。
ー
エ「そうなのか！？って事は、ハンジさんは鬼の仲間。それで俺たちを見つけると、近くの鬼に居場所を教える。ってことか？」
ミ「そういうこと。」
いつもなら、説明してもわかっていないエレンだけど、今日はちゃんとわかってくれてる。
エレン、成長した。←
ミ「という事で…、早く逃げよう。エレン。」
エ「おう！…だけど立体起動、俺ねえし…」
ミ「心配しないで…エレンの分もあるから。」
ごそごそとポケットの中をあさり、立体起動を引っ張り出した。
エ「え？！おい、ミカサ！？そのポケットどうなってんだよ！！おい、」
ミ「エレン、早く。」
エ「おいっ、ミカサァアアア！！！」
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ほの(プロフ) - やみちゃんさん» 返信遅くなってすみません汗いいですね!!兵長とか強そうです笑できれば挑戦したいと思います！ (2017年1月26日 15時) (
レス) id: 2d6099a519 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - やみちゃんさん» 最後まで読んでいただきありがとうございます。私達も前よりも忙しくなり小説を更新する時間もなくなってしまい、中々更新せずにすみません。無人島生活ですか！おもしろそうですね！是非書かせてください。コメントありがとうございました。 (2017年1月6日 23時) (レス) id: 94eb06ee00 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん - あー面白かった!今度はね…無人島0円生活みたいのがいい(^-^)/!《たしか、黄金伝説》だったような…。お願いします~。 (2017年1月4日 11時) (レス) id: 6c8fadd631 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 雛雪。さん» そうなんですか!!やっぱ勉強は嫌ですが、高校に行った方が将来のためにもなりますもんね?!ありがとうございますっ (2016年7月3日 21時) (レス) id: 94eb06ee00 (このIDを非表示/違反報告)
雛雪。(プロフ) - あやさん» 高校行った方が良いよ〜(゜∇^d)!!おねーちゃんの持論っっヽ(*´▽)ノ♪高校中退して後悔してる友達も居るからね〜( ；∀；) (2016年7月3日 21時) (携帯から) (レス) id: 8113f058c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのあや x他1人 | 作成日時：2015年12月3日 19時
