最果ての初恋/囲炉裏いろは先生 ページ5
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/irori071/
【オリジナリティ】4
【ストーリー】4
【文章力】3
【表現力】4〜
キャラクターはもうちょっと話が進んだら数字決めます^^;
兄と弟、それから海にいた女の子がこの作品のメインキャラクターなのかな? 兄が精神病かなにかの持ち主で、可愛かった弟が知らぬ間に大人へと成長していて不思議だとも思うが仕方ないことだとも受け止めていると。
また、表現に重きをおいた作品なんですかね。表現を鍛えておくとストーリーにも多少勢いがつくというか、読者様の飽きも大分遠ざかるのでイイことだと思いますよ^^
≪評価≫
まだ登場人物がふたりしか出てこないのですが、兄ちゃんが弟のことをよく見ていた、可愛がっていた描写に愛情表現が垣間見えて可愛かったです。
一人称はここが利点というか、キャラクターのこうした絡み合いが書けるので便利ですね。
文でちょっと気になることがあったのですが、「ばーちゃん家に帰省することに」ってちょっとおかしい気がします。
帰省って生まれ育った土地に帰るって意味だったかなと。
「小学生の時は毎年遊びに行っていた」ところなので帰省するもなにもって感じです。
重箱の隅をつつくような主義ではないのですが一応;;
○
文を全体的に拝見したところ、ストーリー的には仕方のないことなんでしょうけどもフラッシュバックというか、回想が多いですね。
映像の世界では非常にメリットの多い手法として映画などでよく用いられているのですが、
文の世界ではそのシーンの暦(時間)や登場人物の年齢などが混雑してしまう、後々読者の頭の中でストーリーが矛盾してきてしまう、との理由で避けた方がいい手法のひとつとして取り上げられていたりします(めんどくさい)
○
占いツクールの年齢層のことを考えてシンプルな文体にしてあるのかな? と思うので十分このままでも通じると考えているのですが(*_*) まわりくどいと感じるのは歯切れがイマイチだからでしょうか(まだ憶測です)
ワンポイントアドバイスとして。日本の小説の文は、『短い文でどこまで伝えられるか、わかりやく伝えられるか』が肝にあるそうです(俺の学校にいる先生の話です)
とりあえずストーリー面にもつっこみたいので、ある程度話が進んだらまた評価書きたいと思います。更新待ってますねー(*^_^*)
少し変わった人々の、極普通の苛めの話/紅葉蓮先生→←深紅に輝く夜/寒がりみかん先生
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作者名:ハジェンズ | 作者ホームページ:https://twitter.com/rinze666666
作成日時:2016年4月18日 20時