早速事件 ページ3
♪ピーンポーン♪
Aの家はすっごく大きい。
芸能界の影響もあるんだろうけど、親が凄い。
確か、父親は一流の弁護士で母親は一流企業のご令嬢だって。
Aの叔父がその企業の跡を継いだんだって。
えっと、何の企業だったっけ…
『はい。あ、彩ね。今行く。』
ハッと我に返ると、玄関から佐田さんとAが顔を覗かせていた。
「お邪魔します…」
広ーい玄関を通り、2階にあるAの部屋に向かった。
す、凄い広い…
うちのリビングは余裕で越してる…!
それに、机の上にはマカロンが置いてあった。
『彩、佐田ちゃん、食べていいよ。』
ホント!?
目を輝かせた私と、佐田さんはマカロンに飛びついた。
「美味しー!」
「こんなのはじめてだよ!」
『それは良かった。ね、彩って確か、探偵チーム組んでるんでしょ?』
そうだけど…
『依頼、してもいい?』
え。
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ユリナ - ムスビ@若干低浮上気味さん» いえいえムスビこそありがとう! (2018年8月1日 22時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
ムスビ@若干低浮上気味(プロフ) - ユリナさん» クッキー!いつもコメントありがとう♪ (2018年8月1日 21時) (レス) id: e4ae7af70a (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - おー!かいsとムスビの合作!少し見ない間にこんな企画を考えていたとは…… (2018年8月1日 21時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
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