No.231 ページ44
ウソ「おおおい、ちょっと待て。ビビがいなきゃ誰がクロコダイルかわかんねェぞ!?」
貴女「私知ってるけど」
ウソ「あ、そうか」
ナミ「そう言えば、ビビはどこにいるの?」
.
ルフィ・ナミ・ウソ「ビビーーーーーっ!!!クロコダイルーーーーっ!!!どこだァーーーー!!?」
貴女・ゾロ「オイ」
結局二人も叫ぶのかよ…
これじゃ、ここの店員にでも目ェつけられて…
?「追い詰めたぞ、麦わらァ…!!」
タッタッタッ
ルフィ「げえ!?」
ここ、政府関係者OKなの?
ナミ「スモーカー!」
スモ「こそこそ逃げ回りやがって!」
ルフィ「ケムリンだあ…!!」
ウソ「にに、逃げろォ!!」
私達は5人揃って逃げ出した。
ゾロ「Aなんとかできねェのか!?」
貴女「ここ店内だしね」
ウソ「くそ、何であのケムリ野郎がレインベースまで!!」
ゾロ「余程ルフィがお気に入りと見える!」
スモーカーさんは警備員に止められてたけど、逆に吹き飛ばされてた。
御愁傷様だよね。政府の命令も聞かないらしい
スモーカーさんが聞くハズないし…。
ルフィも、スモーカーさんは苦手らしい
多分、自然(ロギア)で攻撃が効かないからだ。
そして、また警備員が吹き飛ばされていた。
ルフィ「ん?何か今ぶつかったか?」
そして、直線に走っていくと、先程とはうって変わって上に『VIP』とかかれたところに案内するように、店員が立っていた。
ウソ「おい!見ろアレ!!」
女性「ようこそ!」
女性「いらっしゃいました〜〜!」
男性「どうぞこちらへ!」
男性「VIPルームでございます!」
ウソ「VIPルーム!?」
貴女「多分クロコダイルの命令だ」
ナミ「“かかって来い”ってことじゃないかしら?」
ゾロ「ほー?話のわかる野郎じゃねェか!!」
罠じゃないだろうね…。
ルフィ「よォし!!行くぞ!!!」
スモーカーさんも、追いかけてきていた。
ドアの先は長い廊下。
ダダダダダッ
ルフィ「おい!道が分かれてるぞ!」
ウソ「VIPは…左だ!!」
ナミ「こっちは『海賊』ですって!!」
ルフィ「どっち行きゃいいんだ!?」
ゾロ「早く決めろ!!」
後ろからはスモーカーさんが追って来ていて、迷ってる時間なんてない。
ウソ「じゃ、どうせVIPだろ、VIP!!」
ルフィ「でも、おれ達は海賊だ!!
海賊はー…こっちだ!!」
と、バカ正直に右へ曲がってしまった。
だがそこは行き止まり、スモーカーさんも来たとこで…
ガコン!!
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シルネ(プロフ) - 名無し56039号さん» ああ…たしかにいますね……。完結までやりたいとは思ってますが、超・長編になるでしょうねw 長くなると思いますが、これからもよろしくお願いします!! (2018年9月4日 20時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - とっても面白いです!完結までもっていってくださいね!?たまに途中でやめる方がいるので…更新楽しみにしてます&応援してます(^^) (2018年9月4日 19時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - 森田菜々子さん» またまたありがとうございます!!w はい…。遅くて申し訳ありません。来週に体育祭があるのですが、恐らくそれが終わってからになってしまうと思います。とりあえず、これからもよろしくお願いします! (2018年9月1日 10時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - ↓私のお願いも最新も頑張ってくださいね。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 続編おめでとうございます!コメントだけど作ったお菓子どうぞ。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シルネ | 作成日時:2018年8月31日 18時