【ONE PIECE】繋がっている仲間の絆〜fifth〜

No.230 ページ43

たしぎ「ロロノア、捜しましたよ…長い間。お二人共、一般の人々を斬るなんてどういうおつもりですかっ!?」

ゾロ「こっちにもいろいろとあるんだよ!!」

貴女「こんな刀持った奴らを一般の人々って……」

海兵の基準はおかしくない？それとも、ただ見えてない…？


ゾロ「大体、おれはお前とは戦う気はねェぞ!!」

ｶｼﾝｯ


その後、少しだけ二人が言い合いをし…。


ゾロ「くそう…あいつだけは苦手だぜっ…


行くぞA!!」

ぐい

だだっ!!


貴女「あ、おう」


たしぎ「あっ!!待て!!!」


ゾロは私の腕を掴んで走り出したものの…。


貴女「違う、こっちな」

ぐいっ


変な方に行くとしてたため、私が腕を掴む形になった。


「よォーし狙い撃て!!まずは二人だ!!」


ナミ・ウソ「敵ーーー!!?」涙


ｺﾞｯ


二人を狙ってた3人を、私達は蹴り飛ばした。


ウソ「ゾロ!!A!!」

ナミ「ゾロアンタ、ビビと一緒じゃなかったの!!?」

ゾロ「ああ、まだ着いてねェのか？」


うーん…今はビビ一人なのか…


ウソ「もう中に入ったのかもしれねェ！」

ナミ「じゃ急がなきゃ…!!」


？「うおおおお!!」


私達からカジノとは反対の通りからそんな声。


ウソ「ルフィ!!」


？「待ちやがれェ!!」


ゾロ「モクモクも一緒だ!!」


モクモク…(笑)


ルフィ「おい行くぞ!!みんな中に走れーー!!!」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


ナミ・ウソ「うえええ…」

ウソ「行くのォ…？」


とにかく、みんなルフィに着いて走った。


ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ


ルフィ「いるんだなあそこに!!









あいつがァ!!!」


あれ、でもルフィ…クロコダイルの顔知ってんのか…？


ルフィ「クロコダイル〜〜〜っ!!!









お前はおれが、ぶっ飛ば〜〜〜す!!!


待ってろ!!!」


「貴様ら待てェ!!」


と、ミリオンズはしつこく追いかけてきて、銃を放ってきた。

が、ゾロが斬った。


ドアを開けると、中は普通にカジノ。


ルフィ「クロコダイルーーーーっ!!!出て来ーーーーい!!!」


みんな一瞬だけルフィを見て、また手元へ目線を戻した。


ルフィ「おめェをぶっ飛ばしに遥々来たんだぞーーーーっ!!!


クロコ ｶﾞﾝｯ」

ナミ「そんなんで出てくるわけないでしょっ!!」

ウソ「相手は国の英雄だぞ!!店の客まで敵に回す気かよ!?」

ルフィ「よし、じゃあどうする？」


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