No.229 ページ42
ルフィ「逃げるぞーー!!」
ウソ「おう!!」
私は店に入り、ドアから離れた。
ルフィ「樽持ったかーー!?」
ウソ「おう!!」
ﾊﾞﾝｯ
スモ「くっそ！追うぞたしぎ!!海兵も集めろ!!」
たしぎ「はい!!
あっ、あのおいくらですか？」
店主「知り合いならさっき水持ってった子達の分も払っとくれよ」
貴女「ああ、それなら私払うよ」
たしぎ「!?あなたは…!!」
私は、お金を渡す。
スモ「“海の使徒”ォォ!!」
ﾊﾞｯ
私が店主へ向いていると、後ろから攻撃をしかけられる。
私はすぐに刀を抜き背中に回す。
ｶﾞｷﾝｯ！
スモーカーさんの十手と、私の刀がぶつかる。
貴女「店の中で暴れるのは…」
ｸﾞ…
ﾄﾞﾝｯ
ｶﾞﾂｯ…!!
私はそこから動かずに、手だけを動かし、スモーカーさんを床に叩きつけた。
スモ「っ…!?覇気か…!!」
たしぎ「はっ…!!それは、最上大業物、村雨姫…!?」
貴女「知ってるんですか？」
たしぎ「…それはとても珍しい刀で…、輝刀と呼ばれ、光を放つと聞きます…」ｷｯ
たしぎは険しい顔で私を睨んだ。
たしぎ「そんな貴重なものを…悪党が持っているなんて許せません!!輝刀・村雨姫、回収します!!」
貴女「これは渡さない。これは私の…命と同じくらい大切なものだから」
シャンクスにもらい、ルナミーネ中将から受け継ぎ、メイルに継いでくれと言われた物…!!
ﾁｬｷﾝｯ…
ﾀﾞｯ
私は刀をしまい店の外へと出、ルフィ達の方へ駆けた。
くる…
後ろを見ると、海兵が大量にいて追いかけてくる。
貴女「………
“水剣”!!」
ｽﾞｯﾊﾞｱｱｧｱｧｧｱｱｯ!!
手に水を覆わせ、ひとふりすると海兵達は吹き飛んだ。
迷惑事持ってくのも気が引けるしね。
っと…皆バラバラに散ったか…
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
少し行くと、大量に男達がいた。
これは…
貴女「“水剣”!!!」
ﾄﾞｯﾊﾟｱｱｯ!!
「う、“海の使徒”だーー!!」
「コイツも殺せ!!」
ミリオンズか…
ゾロ「A!?」
貴女「集合場所は？」
ゾロ「『レインディナーズ』」
貴女「了解」
ﾁｬｷ…
二人共、刀に手を添えた。
ﾁｬｷｰﾝ…
貴女「弱い」ｽﾞ…
ゾロ「役不足だ…出直しな」ｷﾞﾛ…
ｻﾞ…
目の前の男が一歩後ずさった。
？「ロロノア・ゾロ、エーデル・A、また会いましたね……!!」
貴女・ゾロ「!!!」
そんな中、ミリオンズを掻き分けて入ってきたのは、たしぎと数人の海兵。
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シルネ(プロフ) - 名無し56039号さん» ああ…たしかにいますね……。完結までやりたいとは思ってますが、超・長編になるでしょうねw 長くなると思いますが、これからもよろしくお願いします!! (2018年9月4日 20時) (
レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - とっても面白いです！完結までもっていってくださいね！？たまに途中でやめる方がいるので…更新楽しみにしてます&応援してます(^^) (2018年9月4日 19時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - 森田菜々子さん» またまたありがとうございます!!w はい…。遅くて申し訳ありません。来週に体育祭があるのですが、恐らくそれが終わってからになってしまうと思います。とりあえず、これからもよろしくお願いします！ (2018年9月1日 10時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - ↓私のお願いも最新も頑張ってくださいね。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 続編おめでとうございます！コメントだけど作ったお菓子どうぞ。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2018年8月31日 18時
