No.222 ページ35
ウソ「いや〜〜諸君、今日はまー、お疲れ様!!
とりあえず少し寝て、体力を回復しようじゃないか
明日のために!
おやすみーっ!!」
と、颯爽と寝転ぶウソップに…
バフン!
枕が飛んでくる。
ゾロ「おめェは今まで寝てただろうが!!」
ゾロに担がれてたしね。
私はベッドに座り、ウエストポーチから資料を取り出して、ビビに聞いたことのメモを書き入れる。
ウソ「この野郎…!おめェらバケモンと一緒にすんじゃねェよ!!」
バフン!!
ウソップはゾロに枕を投げ、顔面にヒット。
ゾロ「やったな、コラ」
ボン!!
今度はウソップからチョッパーへ。
ウソ「それに、今日のへばった大賞はお前だろ青っ鼻!!」
チョ「おれは暑いのはダメなんだよ!!」
チョッパーはウソップに詰め寄る。
ビビ「サンジさん、そこ私の…」
サンジは、ビビのベッドに寝転んでいた。
サンジ「ああ、今日は一人で寝るの辛いだろうと思って…」
ボフン!!
そして次はサンジへ枕が。
ウソ「──で、お前は何やってんだそこで」怒
チョ「エヘエヘエヘ」
サンジ「オウ、いい度胸だな…!!どっちだ今おれにフッかけてきやがったのは!!」
枕投げがはじまる。
ナミ「あんた達仮眠の意味わかってる!!? ボフンッ」
ビュンッ
ナミにも当たり結局ナミも枕を投げた。
サンジ「勝負だクラーッ!!!」
ボン!
ビビ「あうっ」
ビビにの顔面にまで飛んできた。
ちなみに私は資料に目を向けながら、もちろん避けてる。
ビビ「…………」
前を見ると、ルフィ以外の男達が喧嘩していた。
貴女「ははっ…楽しそ…」笑
あ…っと、電伝虫後でかけないとね〜…
貴女「あ、ねえビビ。バロックワークスの副社長の名前わかる?」
ビビ「え?えーと…ミス・オールサンデーのこと?」
貴女「ああ」
コク
頷く。
ビビ「本名は…わからないなァ…」
貴女「んー…顔はわかる?」
ビビ「あ、ええ。それなら皆もわかるわ」
ナミ「ミス・オールサンデーか……いつの間にか船に乗ってたのよね……不思議な女だったわ…」
貴女「それってもしかして…」
パラパラパラ…
資料をめくり、1枚の写真のページを開ける。
貴女「…こんな女じゃない?」
見せたのは、子供の写真。
ナミ・ビビ「!!?」
.
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シルネ(プロフ) - 名無し56039号さん» ああ…たしかにいますね……。完結までやりたいとは思ってますが、超・長編になるでしょうねw 長くなると思いますが、これからもよろしくお願いします!! (2018年9月4日 20時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - とっても面白いです!完結までもっていってくださいね!?たまに途中でやめる方がいるので…更新楽しみにしてます&応援してます(^^) (2018年9月4日 19時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - 森田菜々子さん» またまたありがとうございます!!w はい…。遅くて申し訳ありません。来週に体育祭があるのですが、恐らくそれが終わってからになってしまうと思います。とりあえず、これからもよろしくお願いします! (2018年9月1日 10時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - ↓私のお願いも最新も頑張ってくださいね。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 続編おめでとうございます!コメントだけど作ったお菓子どうぞ。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シルネ | 作成日時:2018年8月31日 18時