番外編1No.4 ページ12
だが、連れていかれたところは二人が思っていたのと全く違った。
貴女・ソフィ「(…これなら、まあ、いいか…)」
ただの、飯屋。
男「おれ達の奢り!!どんどん食ってね!!」
でも、3人にとっては邪魔だった。
貴女「(飯屋…ね)
んじゃ、遠慮なく♪」ペロ…
ソフィ・ヨネ「!?」
Aは、とにかく食べまくった。
───
─
その後、3人は雑貨屋に連れていかれ、色々買ってもらった。
Aは特に欲しいものがなかったため、なにも買ってもらわなかった。
男「さーて、最後はメインだ」
ヨネ「次はどこ〜?」
男「たっぷり楽しもうぜ?」ニヤ…
ヨネ「何か分かんないけど…うん!」
完全にノってるヨネ。
ソフィアも、最初こそ警戒していたが完全に楽しんでいる。
貴女「(ああ…警戒心薄いな、二人共…)」
ヨネ「ねえねえ、あの3人って結構イケメンじゃない?」
ソフィ「そうね」
ヨネ「イケメンにナンパされるとかラッキー♪」
貴女「お前…好きな人いるじゃん……」
───
─
連れていかれたのは路地裏。
宿などがたくさんある。
ヨネ「??こっからどこに?」
男「んー…ここら辺でいいか」
男「どうだお嬢ちゃん達、おれらと今夜過ごさない?」
ソフィ「どうしようかしら……」
ヨネ「?」
男「どうだい?お嬢ちゃん…」
ヨネの耳元で囁くように言う一人の男。
ヨネ「わわっ…///」
男「お姉さんも♡」
違う男も、ソフィアの腰を寄せて言う。
ソフィ「あァん…どうしようかしら〜」
男「キミは?」
貴女「却下」
男「ガード固いねェ…」
男「そんなこと言わずにさ、ね?きっと気持ちいいから」
貴女「気持ち悪いの間違いだろ」
男「え〜?」
ドン
男「ほら…キミも
(こうしときゃチョロいモンだろ)」
Aに壁ドンするもう一人の男。
貴女「い・や」
男「素直になりなって…」
どんどんと顔を近づけていき、Aの鼻とくっつきそうなくらいのところで止まる。
貴女「(メンドくさ…)」
ゴンッ
男「っ〜〜〜〜〜〜!!?」
男は言葉にならない悲鳴をあげ、股間を押さえた。
貴女「………邪・魔♡」ニッコリ(黒笑)
男達『』ゾックゥ…
男3人は、顔を真っ青にして逃げていった。
ソフィ「ナンパ男撃破」
ヨネ「A凄いね〜〜」
貴女「完全に楽しんでた二人には言われたくない」
ソフィ「……にしても、男避けも完璧なのね
強いわA…」
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シルネ(プロフ) - 名無し56039号さん» ああ…たしかにいますね……。完結までやりたいとは思ってますが、超・長編になるでしょうねw 長くなると思いますが、これからもよろしくお願いします!! (2018年9月4日 20時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - とっても面白いです!完結までもっていってくださいね!?たまに途中でやめる方がいるので…更新楽しみにしてます&応援してます(^^) (2018年9月4日 19時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - 森田菜々子さん» またまたありがとうございます!!w はい…。遅くて申し訳ありません。来週に体育祭があるのですが、恐らくそれが終わってからになってしまうと思います。とりあえず、これからもよろしくお願いします! (2018年9月1日 10時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - ↓私のお願いも最新も頑張ってくださいね。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 続編おめでとうございます!コメントだけど作ったお菓子どうぞ。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シルネ | 作成日時:2018年8月31日 18時