番外編1No.3 ページ11
〜〜〜〜
ゴックゴックゴック
貴女「………ぷっは」
イゾウ「……く」
マルコ「プハ……」
エース「うへェ…見てるだけで気持ち悪くなってくる……
何杯いった?」
サッチ「25だ……」
夕飯…というより、宴会で、白ひげ海賊団は飲み比べをしていた。
もちろん、やりたい人だけで。
もう、ほとんどがダウン。
イゾウ「…お嬢……酒強いな…」
マルコ「お前、いくつだよい」
貴女「20」
サッチ「若ェうちからそんな飲んでると体壊すぜ…?」
貴女「まあまあ」
ゴクッ…
隊員「ふぐう…」
ドサ
隊員「も、ダメだ……」
隊員「あと隊長二人とAだ!!」
マルコ「こりゃあ…オヤジに飲むなとも言えねェな……」
グビ…
イゾウ「お嬢に負けるわけには…いかないね」
グッ…
───
─
その内、マルコもイゾウもギブアップした。
エース「おい…お前、どんだけ飲んだ…?大丈夫かよ……」
貴女「43、だけど……
(ん……流石にちょっとふわっとしてきたな……)」
サッチ「ちょっと顔赤ェな……うん、いい」
エース「お前やめろよ」
貴女「んー!!この辺にしとくか…」
エース「おう、そうしろ」
イゾウ「……ふう…
(お嬢は…女性のわりには酒豪すぎるな……)」
〜〜〜〜
ヨネ「ラッキー♪まけてもらっちゃったね♪」
ソフィ「ホント、おかげでいっぱい買えたわね」ニコ
貴女「さて、船に帰ろっか?」
ヨネ「うん♪」
ショッピングへ出掛けた3人は、ご機嫌で船へと向かっていた。
その時。
男「そこのお嬢ちゃん達」
ヨネ「ん?」
くる
その言葉に、ヨネだけが振り返る。
男が3人、こっちを見ていた。
ソフィ「隊長達に見せましょう」
貴女「サッチにはウケいいかもねー」
でも、二人が全く気にしてないため、ヨネも気にせず進んだ。
男「ちょ…君達だよ!!」
ガシ
今度は、3人の肩を掴んだ。
貴女「ん?私らに何か用?」
男「ちょっとおれ達と遊ばない?」
貴女・ソフィ「(…あ、メンドくさいナンパだ…)」
ヨネ「え、いや……船に帰らないと…」
男「あ、お嬢ちゃん達やっぱり外から来たんだ」
男「まあまあ、ちょっーとだけだから、ね?」
ヨネ「んー…ちょっとだけなら…」
貴女・ソフィ「!!?(絶対意味わかってない!!)」
男「おれ達のオススメの店行こうよ」
ヨネ「あ、はい…」
貴女/ソフィ「マジか/え……」
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シルネ(プロフ) - 名無し56039号さん» ああ…たしかにいますね……。完結までやりたいとは思ってますが、超・長編になるでしょうねw 長くなると思いますが、これからもよろしくお願いします!! (2018年9月4日 20時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - とっても面白いです!完結までもっていってくださいね!?たまに途中でやめる方がいるので…更新楽しみにしてます&応援してます(^^) (2018年9月4日 19時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - 森田菜々子さん» またまたありがとうございます!!w はい…。遅くて申し訳ありません。来週に体育祭があるのですが、恐らくそれが終わってからになってしまうと思います。とりあえず、これからもよろしくお願いします! (2018年9月1日 10時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - ↓私のお願いも最新も頑張ってくださいね。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 続編おめでとうございます!コメントだけど作ったお菓子どうぞ。 (2018年9月1日 9時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シルネ | 作成日時:2018年8月31日 18時