【ONE PIECE】繋がっている仲間の絆〜fifth〜

No.193 ページ1

お久しぶりです！！シルネです！
やっと……やっと更新できましたっ!!!!

今までは、スマホ2台で、動画見てセリフを小説に書いてたんですが……
この、バリバリアニメという時に！
スマホを1台捨てられました…。

だからDSで書くので、更新スピード下がる恐れアリです！


…あ、番外編の投票、今日までなので、してない方はぜひ！

※アンケートは終了しました。ありがとうございました。


とりあえず!!
明日から更新再開するので、よろしくお願いします!!


*♭*♭*



ﾄﾞｶﾞｱｧｧｯﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ…


その音に、ビビは顔をあげた。


ゾロ「ったく、ガキだなてめェら」


それは、ルフィとサンジとウソップが建物を崩した音だった。


私とエースは、骸骨を埋めるために穴を作る。

そこに、ビビは頭蓋骨を入れてくれた。


ｻﾞｸｯ


ルフィは枝を刺す。


ルフィ「ビビ!!さっさと先へ進もう…!!うずうずしてきた…!!!」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ


ルフィを先頭に、サンジとウソップも歩き出す。


ナミ「行きましょう、ユバへ」

ゾロ「そこに反乱軍がいるんだったな」

ビビも立ち上がった。


ビビ「ええ！暴動を止めるよう、リーダーを説得するわ」

ゾロ「説得？」


たしか、反乱軍リーダーの名前は……コーザ、だっけ。


ビビ「アラバスタの災いは、全てクロコダイルが造り出したもの、真実を話して、無駄な血が流れるのを止めるのよ!!!」

ゾロ「分かった」

ｻﾞｯ

ナミ、ゾロ、チョッパー、それに私とエースも歩き出す。


ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ


最後に、ビビも歩き出した。



───
─



ルフィ「あ"ーーー、あ"ーーー、あ"ーーー


焼けるーー、汗もでねェーー…」

ナミ「あんまりあーあー、言わないでよルフィ、余計だれちゃうじゃない」

ルフィ「あ"ーー…！」

ナミ「聞いちゃいないってか…」


砂漠を歩き始めてしばらく。

さすがにこの暑さじゃだれちゃうか。


チョッパーなんて、ゾロに引きずってもらってる。


チョ「おれダメだ……、暑いのは苦手だ…。寒いのは、平気なのに……」


トナカイだし、冬島出身ならそうだよな。


すると、隣で杖をついて歩いているウソップが余計なことを言う。


ウソ「おめェモコモコしてっからだ……。その着ぐるみ脱いだらどうだァ……」


チョッパーはイラッときたのか起き上がる。


チョ「何をーー!?このヤロー!!トナカイをバカにすんなァ!!」


と、デカくなった。


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