【設定集】キャラ事典

【この国を破滅へと導く】雅 龍太郎 ページ30

【名前】
雅 龍太郎 ﾐﾔﾋﾞ ﾘｭｳﾀﾛｳ

【性別】
男

【学年】
3年生

【出身】
帝国

【学校での立場】
文化委員会、剣道部、吹奏楽部部長(兼部)

【レベル】
S

【使用する主な武器】
打刀、弓矢

【選択授業】
剣術(刀)、体術、馬術(弓)

【得意分野】
剣術(刀)、体術、馬術(弓)

【苦手分野】
銃、医術

【性格】
淡々と物事を進めるかと思いきや、感情の赴くまま行動したりする。そうかと思えばしおらしく振る舞ったりしている。性格が一定しないのは幼少から役にはまり込んで来た為らしい

【容姿】
項までの黒髪に涼しげな切れ長の黒目。端正な顔立ちで肌は白く、筋肉質な体躯。また、しなやかな体つきでもあり、柔和な雰囲気。身長も168cmとやや小柄

【趣味】
舞台の鑑賞、流鏑馬

【その他】
一人称は俺、あたし。二人称は気分次第。"あたし"はしおらしく振る舞う時のみ使用
様々な面を見せているが、幼少期は無個性と言われていた。その為、役に徹するようになったがなぜか役毎の性格が移ってしまったらしい
幼少から日舞、琴、華道、茶道を嗜んできており、所作も美しく映えるように気を付けている
また、実家では女方である為、その衣裳を支えて演じられるように筋トレは欠かさない。選択授業も歌舞伎に使えるかもしれないという理由で選んでいる
雅家の次男坊である為、名跡を継ぐことは無いだろうと考えている
因みに幼少期は大人しく、影はあるがあまり目立たない存在だった

【作成者】
日向信乃



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《関係》
久我 晃大 (晃ちゃん)
昔からの知り合いで彼は龍太郎の変貌ぶりを見ても驚かなくなった。また、彼は剣術や体術が苦手らしく、純粋に尊敬されている。龍太郎も銃術や医術が得意な彼を尊敬し、教えてもらっている。相手に不信感を与えない演技を教えたのも龍太郎。彼が女方の龍太郎を女扱いして軽く怒ることも
「そう？ 役になりきろうとしたせいだと思うけど」
「ありが……って女扱いすんな。……まぁ、うん」

松風 郁 (松風先生、郁兄さん)
学校生活の傍ら歌舞伎役者として活動しながら兼部もしている為、昼休みに保健室に休みに行く。彼は龍太郎が来るとすぐにベッドに寝かせてくれ、来る頻度の高さからお菓子や飴を用意してくれている。彼に親しみを込めて郁兄さんと呼ぶことも
「松風せんせー。……あぁ、昨日はあんまり寝れなくて。ありがとうございます」
「郁兄さんの方が似合う気がするんだけど」

残りは『泡沫に微睡む者たち』の追加関係のページに記入

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