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3話 ページ5

ということで(どういうこと?)無事、試験が終わった。

 回想ぉ?いらないでしょ。

 んー。

先生「これから、能力試験を始める。」

「「はい!」」

 『ふぁーい。』

ま「ちょっと、綾香!コソッ」

 『へいへい。』

 先生の話を要約すると、試験の内容はこうだ。

 攻撃系の人は的に能力を当てて正確性、威力、技術力を

 はかる。

 それ以外の人は、能力を発動させて、正確性、技術力等々

 見るらしい。

 ほへー。

 てか、

ま「僕って、、、どうなるんでしょう?」

 『さぁ?』

 普通、熱を操るは攻撃系であるはずだ。

 まぁ、弱い奴を装うのであれば、攻撃系の方に行って

 的を割らないのが1番だろう。

 そう言ってやると、「わかりました!じゃあまたクラスで

 会いましょう!」と言って攻撃系のテストの所へかけて行

 った。

 『さて、』

 やるか。

 今、この学園での俺の能力は『風を操る 』。

 使いこなせればまぁまぁ強い能力だ。

先「次!神原綾香!」

 『はーい。』

 これは、、、

 例えるなら春風ってとこだな(笑)

 「何あの人の能力‪w笑わしてくれるわぁ!」

 「あんなに一生懸命なのにねぇ!可哀想!」

 「ちょっとぉ!やめなさいよ‪w聞こえちゃうでしょ‪w」

 そっすか。

 さぞお強い能力(笑)を持っているんだろうなぁ。

先「ランクF!Fクラスに向かってください!」

 『ふぁ〜い。』

先「返事はちゃんとしなさい!」

 「まぁ!親にちゃんした教育も受けてないのねぇ!」

 「かわいそー!‪w」

 「弱いのにこれじゃあ、ねぇ?」

 Fクラス、、、!よっしゃぁぁぁ!

 てか、Fでこんだけ言われるってことは

 俺とまふ以外に恐らくFクラスの人はいないでしょ。

 フラグ?ナニソレオイシイノ?

 じゃあ向かいますかぁ。

ま「ちょ、ちょっと待ってください!

 今、忘れて置いてこうとしました!?」

 『ん、、、?そ、そんなことないけど?』

ま「はぁ、、、。」

 うぐぅ、、、。

ま「まぁいいです。そんな事より、僕、Fでしたよ!」

 『よし!俺もだよ。じゃあ行くか!』

 そうして俺たちは旧校舎(ボロ)に向かった。






 という感じだ。

 問題ないって言ったんだけどさぁ、、、。






?「にゃはは!」

?「あ、あはは、、、。」







 いたわ、問題。

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作者名:ぱんこ | 作成日時:2022年3月8日 17時

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