【あんスタ】夢ノ咲学院の問題児は今日も元気。 (ページ7)

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今日落ちすぎじャないかな？ページ7

木に近づくと

渉｢Amazing！｣

木上から大量のバラが降ッてきた←

『うォ。渉』

すごいね今の声

ゴリラみたい←

渉｢んんー？見たところあなたは鬼ではないですね？｣

『さっき3人の鬼に追いかけられた』

零｢おや、それはお疲れ様じゃな｣

更に木の後ろから零が出てきた

『れーい。君たち鬼？』

渉｢いいえ～。鬼でしたらさっさと捕まえていますよ！｣

まァ、この二人に追いかけられたら即捕まるね

レオ｢うっちゅー☆なんの話してるんだー？宇宙人がいたのかー？｣

レオが走ってこっちにきた

『うっちゅー、レオ鬼？』

レオ｢うんそうだぞー｣

その瞬間

3人(A、渉、零)超ダッシュ

零はッや

渉に至ッては空飛んでない？

レオ｢ワハハー！お前らまてー！｣

悲報

意外とレオ速い←

捕まるもンか

ッて思ッてンだけどねー

現実はそう甘くないね←

レオは確実に私１人にロックオンしたッぽいし

紅郎｢あ、A｣

なんか追いかけてくる人増えたし!?!?

確かに今、視界のすみに君は映ったよ？

でもさ、君は

敬人を追いかけてたじャン

彼はいいのかよ←

どこか撒ける場所

並木を発見!

木上へジャンプ!

そのまま木上をダッシュ!!

読者の諸君！

見飽きた光景を提供してすまない！←

紅郎｢降りてこーい｣

『やだー!!捕まりたくないー!!』

レオ｢ワハハッ☆霊感(インスピレーション)が沸き上がるな！まてまてー!｣

レオは何であンなに余裕なの!?

誰か教えて←

ちょッ。さっきから５分間くらい

ずッと木上をグルグルしてるンだけど....

疲れた←

『ドァ!?!?』

その瞬間

視界が一瞬で地面へ移った

全身がじんわりと痛む

自分が落ちたいうことに気がつくのに

1分はかかッた

痛い←

紅郎｢大丈夫か?｣

レオ｢どーした！?落ちたのか!?大丈夫か!?｣

鬼の二人が真ッ先に駆け寄ッてきてくれた

一応とッさに受け身はとッた

多分骨とかは折れてないけど

受け身に使ッた腕が痛い←

紅郎｢おうおう、痛かったな。どこ打った？｣

『ここ』

紅郎に長袖をめくりあげ腕を見せる

思ったより赤くなッてた

レオ｢大丈夫かー？赤くなってるぞ、保健室いくか？つれてってやる☆｣

『行こうかな、さがみんに診てもらう』

紅郎｢じゃあ月永に任せる。俺は先生に報告にいってくる｣

レオ｢わかった！A行くぞ！おんぶしてやる☆｣

ケガしたの腕なンだけど←