検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:47,462 hit

悪魔のお誘いはお断りします ページ21

『あれ?つむぎ制服じャン』


つむぎ「僕は見学なので」


『ケガしたの?お大事にね?じャ、私はどッかでサボりまーす』


つむぎ「ケガの心配、ありがとうございます」


つむぎは優しすぎな

もッとね、わがままに生きるべきだよ!

日和のように←


─────────────────────

日和の膝の上なう←


廊下をプラプラしてたら日和に見つかッて連行されました


お巡りさァァァァァァァン!!!←

人さらいがいまァァァァァァァす!!!←


窓から体育が見えます(諦めた)

今日はマラソンかァ


『紅郎と千秋は速いなァー、あれ思ッてたより泉と薫も速いな....』


泉と薫には次のライブで激しめのパフォーマンスしてもらお



日和「うんうん!時代遅れな夢ノ咲の授業なんかに出ていてみんな偉いね!」


そーでもねェよ

三奇人とレオはそもそも出てないし、つむぎ 英智 宗は見学してるンだよ←

半数近く出てないからな?←


日和「玲明学園に来れば最新の運動マシンで効率的に運動をできるね!こんな風に日差しの下でわざわざ走る必要なんてないね!」


『夢ノ咲にもさッさと機械入れてくれないかな』


そしたら、零とか出るだろ体育



日和「Aもそう思うんだね!ならば僕が玲明学園に招待してあげるね!もちろん特待生としてね☆」


『丁重にお断りしまーす』


ジュン「一目惚れしてんのはあんたじゃないっすかおひいさん」ボソッ



いやいや、ジュン

何を勘違いしてるの?



『玲明学園なンかに入学したら、朝から晩までこきつかわれるからね?日和は好意なンてないからね?』


本人の口から「玲明学園に側近の召し使いがほしいね!あ、そうだA!玲明学園に入学しないかい?」ッて聞いたからね?


悪魔の誘いよ?あれは


日和「チッ。知っていたんだね、悪い日和」


わァ、舌打ち聞こえた←

お日様が舌打ちしたァ←



『こわッ。ていうかなンで私は日和の膝の上に座ッてンの?』


座らされてるの方が正しいけど


日和「君、膝に乗せておかないとどっかいっちゃうからね!僕が乗せてあげてるんだね。どうだい?座り心地は」



『....太もも以外と柔らかい....日和、太ッウグッ』


日和「それ以上言ったら名誉損害で訴えるよ?そして僕はいつでもアイドル体重だよ?」



顔が怖い

いきなりほっぺをつままれたと思ッたら....

体重か....気にするのはわかる←


『ひたいひたい!!(痛い)』


千切れる←

日和はどこにその力を持ッていたの!?

どうしたknights!!!→←時計を見て行動しましョう



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミラ - 続きすごく気になります!更新頑張ってください! (2020年5月31日 2時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:杏仁豆腐 | 作成日時:2020年2月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。