私の家族はすとぷりです( ・∇・)

#2 ページ3

誰視点でもないよ

こ｢ど、どうしよ、全然泣き止まなねぇ｣

り｢あ、俺たちのイケボで...｣

こ｢いいね、それ｣

ころん&りいぬイケボモード

こ｢お嬢さん、そんなにないたらかわいいお顔が台無しですよ？｣

り｢さぁ、泣き止んでかわいいお顔を見せてください｣

『ピギャーーーー(泣)』

こ｢だめだ、これ( ・∇・)｣

り｢Aにイケボはまだ早かったか..｣

『ピギャーー(泣)』

り｢てかさ、さっきよりひどくなってない？｣

こ｢それな｣

こ｢あっ、りーぬ飴持ってきて｣

り｢えっ？なんで？｣

こ｢いいから、はやく｣


りいぬは台所のビンのなかから、オレンジの飴を持ってきた

り｢はい、ころちゃん飴持ってきたよ｣

こ｢サンキュー、はい!A〜飴だよ〜｣

『ﾋｯｸ...飴？』

こ｢そうだよ〜飴だよ｣

『ちょーだい』

こ｢じゃあ、あげるからもうエンエンしちゃダメだよ？｣

『うん、もうエンエンしない、だから飴ちゃんちょーだい』

こ｢約束だよ？はい｣

『ﾓｸﾞ ﾓｸﾞ(←飴ってモグモグだっけ？w)』

り｢おーー、ころちゃんすごーい、てか、Aって飴好きだったのか｣

こ｢そうなんだよね、前になーくんにAが泣いてどうしようもなくなったら飴あげろっていわれてさ｣

り｢ふーん、あれ？そのなーくんは？｣

こ｢さとみくんとるぅとくんとお買い物、1週間分の食材かってくんだって、車で買いにいったよ｣

り｢成人男性(?)6人分とAの分の一週間分とか、どんな量になんだ...｣

こ｢車に積めんのかなw｣

り｢じゃあ、ジェルくんは？｣

こ｢昨日オールでジェルボイス録音してたから、爆睡中｣

り｢え...今夕方5時だよね？あとで、顔に落書きしに行こ｣

『ﾓｸﾞ ﾓｸﾞ』

ピンポーン

『!!!』

り｢あっ、なーくんたち帰ってきた｣

A玄関へダッシュ

玄関には両手一杯の袋をもったななもりとるぅととさとみが

『ふぁーふぃ!ふぉはふぃ!(訳なーにぃ!おかえり!)』

な｢ん〜？なにいってるかわかんないけどただいまー｣

さ｢A〜さとみもいるよ〜｣

る｢ちょっ!玄関で止まんないでください!あ、Aただいま｣

『ふぉふぉふぃ、ふぁふぇふぁんふぁふぃふぁふぃ(訳ころにぃ、飴ちゃんだしたい)』

こ｢....!A飴だす？｣

『ｺｸｯ ｺｸｯ』

ペッ←ティッシュに飴をだす

『なーにぃ!さとにぃ!るぅにぃ!おかえり!』

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