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zm「ゴール見えてきたで！！」
『まって、このスピードのままじゃ！』
zm「振り落とされんようにしっかり捕まっててな！」
ゴールの旗が間近に迫って、首に回す手に力を込める。
ゴールの旗を切って直ぐにゾムは体の向きを変えて止まる。
ゾムはゆっくり下ろしてくれた。
rd「1位同着でAとゾムか」
tn「くっそ！！！追いつけんかった！」
kn「ふーん！！」
sha「くっそ！！5着かよ！！」
rbr「あんさんら…はや………」
ほかの悪魔はほぼ誤差の範囲で着々とゴールしていった。
gr「ふぅ」
em「皆さん早いですね」
ut「みんなバケモンやん……」
rd「全員着いたな」
らっだぁ先生は紙に記録した後に口を開く。
rd「今から
そういうとらっだぁ先生の肩に梟が飛んできた。どうやら私たちを監視していたらしい。
梟の胸の袋に手を入れれば
rd「んー、1位から……と思ったけどあえての最下位から取ろうか」
エーミールが袋に手を入れて取り出すとそこには
1年生にしては高位階の数字にみんなが驚く。
そこから鬱、コネシマ、シャオロン……他のみんなが
そして、グルッペンは
rd「ゾム、Aはどっちからでもいいぞ、同着だしな」
『じゃあゾムからどうぞ』
zm「んー、なら……」
ゾムが引けば6だった。
その後に続き、私も少しドキドキしながら引けばゾムとおなじ6という数字が見えた。
rd「……(さすが理事長推薦の生徒達だな。みんな1年生なのに高位階……Aも依怙贔屓じゃなくて実力がしっかりある)」
kn「今日はこれで授業終わりやろ？」
rd「あとで
sha「なら交流深めるために終わったらみんなで遊ばん？」
rbr「ありやな」
gr「なら私の家に来るといい、広いしな」
tn「ならお菓子とか買ってくか」
そういえばみんなに紹介してなかったがトントンは豚の被り物を被っている。
どこから食べれるのだろうか……。
手は普通の人型だし、体型も人だ。
なぜ顔を隠してるのかは…本人が言いたくなるまで待つしかないよね。
kn「お前らも来るか？」
zm「え？あ〜、Aどうする？？」
全員の視線が私に向く。
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つみき - 胸がキュンキュンしました。続きが気になりますので更新頑張って下さい！！ (2月15日 5時) (
レス) id: cc34758b39 (このIDを非表示/違反報告)
メロ(プロフ) - 貴方様の作品がものすごく好きです✨いつも応援しております✨(TwitterにてDM失礼します) (2022年10月8日 15時) (レス) @page38 id: 9a18e4f5dd (このIDを非表示/違反報告)
るな - やばい尊すぎでは！？お話好きすぎてやばい( °ཫ°)更新頑張ってください！！ (2022年8月28日 12時) (レス) @page38 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - えっ 好きぃぃぃぃ!!! 尊い! 更新頑張って下さい! (2022年7月15日 21時) (レス) id: 071f0c3ec5 (このIDを非表示/違反報告)
りりぃ - はぁぁぁぁぁ 神ぃぃぃぃ こーしんがんばれぇ！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2022年4月26日 21時) (レス) @page36 id: 8c904fdfcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるっぷ
| 作成日時：2021年11月22日 19時
