第５話 ページ6
こんなところに
ドアが
おっきかった時は
きずかんかったわぁ
ガチャっ
千歳さんはお構い無しに
ドアをあける
え、ちょっと
待ってや
まだ心の準備が
パァァア
世界が輝くぅ
目が目がぁぁあ！！
千歳「アリス、とげんしたと？」
ふざけている
うち、に
千歳さんはなんの迷いもなく
言葉をかけた
貴方「なんでもありません！！」
なんか慣れてきたな、こうゆうの
自分でも虚しくなる
千歳「アリス」
不意に声を掛けられて
ビクッてしちゃった
そんなうちを
千歳さんは
なんの反応もせず
ただゆっくりと
地面に降ろした
どうしたんだろ
やっぱ重たかったんかな
千歳「こっからは
真っ直ぐ行ったら、帽子屋が
お茶会をやってるばい
そこに行けばよかと」
え？
貴方「どうゆうこと？」
この世界は
アリスの世界ににてる
だから
千歳さんはきっとチシャ猫
チシャ猫は道案内をしてくれる
はずなんだけと
そんなことを考えて
ちょっと目を離した瞬間
千歳さんが
いなくなってしまった
え！？うそ
貴方「ち、千歳さん！！
何処に行ったんですか
チシャ猫は道案内人やろ」
すると
姿は見えないのに
声がした
千歳『猫は気まぐればい』
これを最後に
千歳さんの声は聞こえなくなった
猫は猫やけどもーーー！！！
これから
どうすればええんよ
ラッキーアイテム
革ベルト
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眠音(プロフ) - すっごく面白いです！！更新楽しみにしてます。頑張ってください！ (2012年8月27日 14時) (
レス) id: 964ba393a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シリアル | 作成日時：2012年7月24日 22時
