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第４話 ページ5
まぁいいか
服より
ここ何処や
周りのもんが
ものごっつデカイ
また変なとこに
いや場所は変わっとらん
周りがでかく
？「逆ばい
アリスがちいしゃくなりよったんと」
貴方「！！？
いきなり目の前に！
えーと……
千歳さん」
まただ
何かが違う
千歳さんの頭には赤とすみれ色のボーダーの猫耳
そして同じような尻尾
服は……
いつもと変わらんか
千歳「どぎゃんしたと？
俺んこつ、ジロジロみて」
貴方「///すみません」
なんか恥ずかし
それに
あんまりこの人とは喋ったことないんよな
ちょっと苦手
．
．
そんなこと考えていると
不意に体が中にうく
千歳さんが私を持ち上げたのだ
貴方「ちょっ！！
降ろして！！」
千歳「アリスは軽かねぇ
ちゃんと食べとうか」
貴方「食べてます！！」
自分で聞いたくせに
あまり興味をしめさずに
うちを
肩にかついだ
プラプラとする足
ちょっと
レディにこれは酷いんじゃないの！
千歳「んじゃ
そしたら行くばい」
貴方「！！何処にいくん」
千歳さんは
指を指しす
うちはその方向に目をやった
するとそこには
．
．
．
ちょっと豪華な
ドアがあった
ラッキーアイテム
革ベルト
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眠音(プロフ) - すっごく面白いです！！更新楽しみにしてます。頑張ってください！ (2012年8月27日 14時) (
レス) id: 964ba393a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シリアル | 作成日時：2012年7月24日 22時
