今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:7,675 hit
小｜中｜大
第１話 ページ2
四天宝寺中
テニス部
部室裏
そこに一人の少女が寝転んでいた
ふあぁぁぁあ………
あ、寝てもた
部誌を書いていたはずなのに
なんでこんな所に
まぁいいわ
早く部活戻らな
急いで
立とうとした
すると
手をついたところには
一冊の本がおいてあった
これは
不思議の国のアリス！
なぜこんなところに
不思議に思いながらもそれを持って
コートに向かった
．
．
．
だか
そこには
人一人いなかった
貴方「あれ？皆帰っちゃったんかいな」
周りを見渡しても誰もいない
．
．
今日休みやっけ
そう思ったときだった
？「なんやこんな所おったんか」
後ろから
聞き覚えのある声
貴方「謙也さん！」
あれ？
振り替えると
間違いなく謙也さん
…なのだけど
見た目があまりにもちがった
頭には白いうさみみが、ついていて
そして顔ににつかない
キッチリとした
チョッキ姿
まるで
おとぎ話に出てくる白うさぎみたい
謙也「迎えに来たで
…………アリス」
不気味に笑った
謙也の笑顔は
とてもいやな予感がした
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
眠音(プロフ) - すっごく面白いです！！更新楽しみにしてます。頑張ってください！ (2012年8月27日 14時) (
レス) id: 964ba393a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シリアル | 作成日時：2012年7月24日 22時
