今さら後悔 ページ5
〜神威side〜
放課後、いきなり佐藤に教室に残れと言われた。
威「あのさ、何?
用なら早く済ましてくれないかな?」
美「ほんまにゴメンな。
うち、神威君に一目惚れしてしもうたん…////」
威「あ?」
美「ここにきて、ほんのちょっとしかたってへんけど…
うち、神威君のこともっと知りたいから…
付き合ってくれん…?/////」
威「……ごめんね…
俺、Aと付き合ってんだ…
だから、君とは付き合えない…」
美「なら…Aさんがどうなってもええの…?」
威「は?」
いきなり、佐藤の目付きが変わった。
美「うちの手にかかれば、Aさんを操れるんや。
さぁ、どうする?神威君…」
ど、どうする?って…
威「……Aには…手を出さないでくれないか…」
美「それは受け入れたってみてええん?」
威「君とは付き合わないけど…」
美「あぁ、うちとは付き合わんでええ。
そのかわり、付き合ってるふりをしてほしいんや。」
威「なんだって…」
それじゃあ…俺は…
美「Aさんを傷つけたくないんやろ…?」
威「っ……」
ギュッ
威「なっ!」
美「ええやん…(ニヤリ)」
離れろっ!と言おうとしたら…
Aが入ってきた…
俺は必死に誤解を解こうとした。
でも…
貴「裏切り者ォ!」
威「………!!」
俺はかなり傷付いた。
Aが走って出ていってしまった…
威「Aっ!」
ガシッ!
美「神威君…」
俺はなんてことをしてしまったんだ…
Aを…裏切った…
最悪だ…
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みっちゃん(プロフ) - リュウさん» ブラバンか!肺活量必要だな(笑) (2013年8月31日 10時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
リュウ - みっちゃんさん» マジだ!俺は吹奏楽部だよ〜。 (2013年8月31日 8時) (レス) id: db7ba435cb (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - リュウさん» まじでか! (2013年8月30日 22時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
リュウ - みっちゃんさん» テニスか〜、テニス好きだよ。俺の兄貴が、テニス部副部長(キリッ (2013年8月30日 19時) (レス) id: db7ba435cb (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - リュウさん» テニス部。へったくそだよ。 (2013年8月30日 18時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アシュリー | 作者ホームページ:
作成日時:2013年8月24日 15時