耳を塞ぎたい… ページ2
美「神威君、うち、まだ教科書ないんよ。
見せてくれん?」
威「あ、う、うん。
いいよ。」
美「ありがとう。」
美子さんが着席してすぐの授業。
いきなり胸にグサッとくる会話が後ろから聞こえた。
貴「っ……」
それと同時に大きな不安も…
また…裏切られるんじゃないか…って。
だんだん怖くなってきた。
私は机に突っ伏して、耳を塞いだ。
貴「(こんな会話…聞きたくないわ……)」
嫌で嫌で……
怖くて怖くて…
痛くて痛くて…
塞いでも少しだけ聞こえてくる二人の会話。
視界がかすれていく。
そして、そのまま眠ってしまった。
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みっちゃん(プロフ) - リュウさん» ブラバンか!肺活量必要だな(笑) (2013年8月31日 10時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
リュウ - みっちゃんさん» マジだ!俺は吹奏楽部だよ〜。 (2013年8月31日 8時) (レス) id: db7ba435cb (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - リュウさん» まじでか! (2013年8月30日 22時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
リュウ - みっちゃんさん» テニスか〜、テニス好きだよ。俺の兄貴が、テニス部副部長(キリッ (2013年8月30日 19時) (レス) id: db7ba435cb (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - リュウさん» テニス部。へったくそだよ。 (2013年8月30日 18時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アシュリー | 作者ホームページ:
作成日時:2013年8月24日 15時