＜D.gray-man＞世界の終焉と＜アレン・ウォーカー＞

第二十二夜＜鼓動＞ ページ25

「じゃあ正式にエクソシストおめでとう、A君！！」
「あ、ありがとうございます・・・・室長？」
「そこは疑問系じゃないほうがよかったかな！！！」
「まぁ気にすること無いさー！折角エクソシストも増えたんだし、盛大に祝おうさ！！」
「そうですよ。ってあれ、神田は？」
「さっき兄さんが変な飲み物渡してたけどあれ何だったの・・・って居ない！！」
「多分お酒でしょう、お酒。今頃部屋で酔いつぶれてるんじゃないんですか？」
「お酒・・・美味しいんですか・・・？」

　あの後結局お食事タイムはお祝いパーティへと変わり、科学斑やらファインダーやらで食堂はごった返しになった。
　若干狭い気もするなぁ、と僕は思ったが、リナリーの横で楽しそうに笑うAはそんなに気にしていないらしく、話しかけてきた人にも笑顔を見せていた。

_______________その笑顔は先程聞いた十四歳という年齢にしては大人過ぎる、どこか人を魅惑するような笑顔で、僕の心臓の鼓動が少し早まった気がした。






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アレンとの要素が全然入ってない事に気が付き、今回の最後に少しフラグ(？)的な何かを入れてみました(＾＾)

えと・・・これから夢主様はエクソシストとして活動していく事になります。色々とgdgdかも知れませんが、どうか見てくれると嬉しいです(＾＾)

後、こんなつきのかりんとお友達になってくださる方も募集中です。
そして文才を分けてください(泣)

ではまた次回お会いしましょう(＾＾)


　 つきのかりん

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